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ツールだけじゃ物足りない。デザイン思考の講義もはじめましたよ。

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冷やし中華は はじめません。

 

 

 

 

こんにちは。ルーツのデザイン先生です。

 

 

 

 

 

 

なんだかちょっとずつ、ブログを読んでくださっている方が増えているようです。
ありがたい限りです。

 

 

 

 

 

とはいえぼくのやることは変わりません。

 

 

 

 

 

日々利用者のみなさんに

 

 

 

「先生、いたんですか」と言われるのが仕事です。

 

 

 

これが2パターンあって

 

 

「先生、いたんですか(笑)」であれば、

 

「ああ、またいじられるんだな」とこっちもその姿勢で臨みますが

 

 

「あ、先生、いたんですね」の場合、

 

 

もうぼくは引きつった笑いを浮かべてその場をやり過ごし

 

 

その後トイレに駆け込み夜露に頬を濡らすしかございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後とも、ルーツをよろしくお願い致します。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、イラレを結構使えるようになってきて

 

 

 

次なる壁にぶつかってきました。

 

 

 

 

 

それが

「ツール使えてもカッコいいもの作れない問題」です。

 

 

スクリーンショット 2017-06-16 15.34.48

 

 

そうなんです、Illustratorはあくまでツール。

 

 

カッコいいものを作るには、

 

形にするスキルがあっても

カッコいいものをそもそも頭に思い描けなくてはできないのです。

 

 

 

 

 

そこのところをちょっと勉強してみようと、利用者さんと

「トイレの電気を消そうよキャンペーン」を実施しています。

 

 

wc-1210963_1920

 

 

トイレの電気をどうしたらみんな気持ちよく、消すことができるんだろう。

 

 

 

 

 

 

そんなことを、アイディア出しから、利用者さんとやっています。

 

 

 

 

 

まず、今回の課題は何か。

 

「男子トイレの電気が、たびたび付けっ放しになっている」こと。

 

 

男子トイレなので、ターゲットは「ルーツにいる男性」ということになりそうです

 

 

 

課題解決には

「ルーツにいる男性陣が、トイレの電気を消すことを忘れないようにする」

ことが必要そうです。

 

 

 

 

 

 

 

ここで利用者さんのひとりがこう言いました。

 

 

「そもそも電気を付けさせなければ良いのでは?」

 

 

なるほど。

 

 

 

今の季節であれば、利用時間帯は電気をつけていようがいまいが
環境光で充分な光を賄えます。

 

 

 

だからこそ、付けた電気を消すことを忘れているのかもしれません。

 

 

 

音の方がいいのでは?

 

 

という意見も出ました。

 

 

 

 

 

 

今回は、学んだグラフィックの部分を活かして欲しいので
A4のチラシと指定しましたが、ちょっと良い議論ができた気がします。

 

 

 

 

 

大切なのは、

 

自分自身で勝手に決めてしまっている部分に疑問を呈すること

 

そして、

 

答えを自分で理由を持って決めるということです。

 

 

 

 

 

 

チラシを作ると言っても

 

例えば見るタイミングをデザインする必要があります。

 

 

トイレに入るタイミングなのか、出るタイミングなのか

スイッチの近くなのか、ドアの近くなのか。

 

 

 

トイレの中であれば、

 

どのタイミングで目に入るのが効果的なのか

そしてどんなチラシであれば、電気を消そうと思うのか。

 

 

 

電気を消してください!なのか

電気を消していただけますか?なのか

消さないとペナルティーです!なのか

消していただいてありがとうございます。なのか。

 

 

 

 

spring-1481496_1920

 

 

 

 

どれも答えになり得ますが、大切なのは
理由があって、どれかを選んでいること。

 

 

 

 

 

ぼくは特段、デザイナーになることを薦めているわけではありません。
大変な仕事だと思いますし、万人がなれる仕事だとも思っていません。

 

 

 

 

 

ただ、こういった考え方は、就労移行にいる間に身につけていただきたいと、常々思っています。

 

 

 

 

 

就職活動、面接、そして入社後。
人事部、面接官、同僚、上司、お客様。

 

 

 

 

 

相手は何を求めているんだろう。

この質問の意図はなんだろう。

この面接官は、何を求めているんだろう。

 

 

 

一方的なコミュニケーションではなく、相手の気持ちや意図を思い遣る。

 

 

 

それこそが「デザイン思考」だとぼくは考えます。

 

 

 

 

 

利用者の方には難しいのでは?

なんていう言葉も聞かれましたが、

 

 

今面接練習をしている利用者さんは、ここ最近でものすごく意識が変わってきていて

面接がプレゼンテーションでなく、会話になってきています。

 

 

 

 

 

面接官の質問に対し、何が聞きたいんだろうと考え、

それに対する結論から的確に述べる。
懸命に意識して臨んでくれていることがよく分かります。

 

 

 

 

 

デザインはセンスだと思われがちですが、根本そうじゃありません。

 

 

 

知識、経験、そして継続。

そこからいわゆる「センス」が生まれるのです。

 

 

 

 

 

そんなことを、利用者さんから改めて、教わっています。

 

 

 

 

 

ではでは本日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

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