メンタルクリニックを変える時気をつけたいこと | 就労移行ITスクール

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メンタルクリニックを変える時気をつけたいこと

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「別の心療内科に行ってみたい」

「セカンドオピニオンを受けてみたい」

「メンタルクリニックってどこがいいの?」

「治療方法を変えてみたい。」

 

 

などなど。

悩みを抱え、新しい治療法や先生を求める人は多くいます。
 

色々な考えがあると思いますが、今まで通っていた場所から新しい病院(クリニック)に変えるときには、不安がつきもの。

 

もともとメンタルクリニック選びはとっても大変。

自分に合う先生に巡り会えるととっても嬉しいですよね。

1回で巡り合う人もいれば、何回かクリニックを変えて巡り合う人もいます。

クリニックを変更する際に、勢いで決めてしまうのは非常に危険

体や心に環境の変化の不調が現れることを抑えるために、注意点を覚えておきましょう♪

 
 
 

 

周囲の支援者に相談する!

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まず始めに考えてほしいことは、

「勢いで決めていないか?」ということ。

一人だけで決めてしまうのは危険です。

あなたのことをそばで見てきた家族・友人・支援員・保健士などにまずは一言相談してみましょう。
 
「クリニックを変えようと思っているのですが。」

と前もって伝えておくことで、その後のトラブルを未然に防げたり、周囲の人のサポートを受けやすくなります。

必ず、周囲に人に相談しましょう!

 

 

 

出来る限り紹介状をもらう!

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効果が即効出たり、ずーっと同じ症状なわけではなかったりしますので、あなたのことを見ている時間の長さでわかっていることも違います。

出来る限り、今までの症状や治療法を、新しい先生にしっかり伝えることが出来るように、今の先生に紹介状を書いてもらうのがベストでしょう。
 
「そんなことして良いのかな、、、、」と思うことがあるかもしれませんが、しっかりと今までのことを伝えることが重要です。

紹介状が無理な場合には、お薬手帳を持っていったり、今までの症状の記録を渡せるように整理しておくと良いでしょう♪

 
 
 

薬を急激に増やしたり減らしたりしない

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急激に薬を激増させたり、逆に今まで使ってた薬を全く使わなくなるときには、注意が必要です

治療方針は先生によって違いますが、自身の状態をしっかりと伝え、急激な体調悪化を起こさないように注意しましょう。
 
仮に、「減薬」が新しい先生の治療方針だったとしても、入院などをしないで、いきなり薬を全部辞めるということは中々ききません。

今までの状態や薬をしっかり伝え、その上で先生と一緒に考えるようにしましょう。

 
 
 

人によって合う治療は違うことを忘れない

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先生によって治療方針が違ったり、人によって服薬している薬の種類が違うのは、ひとりひとり、合う治療が違うからです。

あなたの隣にいる人に効果がある治療法が、100%あなたにも有効なわけではありません。

ましてや、専門的な知識を持たず、お医者さんではない素人が、勝手に判断するのは危険なことです。

「相性」があるものなので、いくら仲の良い友達でも「この先生のところに行ったら必ず治る」というような伝え方は危険です。
 
決めつけず、落ち着いて判断するよう心がけましょう♪

 

 

 

 

 

 

 
 

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