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デザイナーは簡単にイラレは触らない? チラシ作りでまず考えるべきこと4つ。

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こんにちは。rootsのデザイン先生です。

 

 

本日は、ぼくがチラシやリーフレットを製作する際にいつも考えることを、少しお話します。

 

よく郵便ポストに、スーパーの特売やマンションが売りに出されている内容のチラシが入っているかと思いますが、

正直あんまり内容見ないですよね。

いつもそのままゴミ箱行き。

でもでも、時々目についてついつい見てしまうチラシもあったりします。

 

ぼくはそんな時、

なんでこのチラシに目がいってしまったのか

平気で一晩考えてしまうくらいには根暗です。笑

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で、結果この内容はまさに

「ぼくみたいなやつ」を想定されて発信されている

ということに気づくわけです。

 

このように、デザインする際には、受け取る側の人間について

深く考察していくことがとっても大切になってきます。

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考えるべきこと4つ

 

じゃあ、届けたい相手についての何を考えれば良いのでしょうか。

大まかに言えば、以下の4つになります。

 

何を?

なぜ?

誰に?

いつ?どこで?

 

 

何を?

まず、何を伝えたいんでしょうか。

そして、

その「何か」の中で、伝えたい魅力はなんでしょう?

方法?

種類?バリエーション?

それがあることで変わるライフスタイル?

 

 

なぜ?

なぜこのチラシの情報を伝えたいんでしょう。

好きになって欲しいんでしょうか。

楽しんでもらいたいんでしょうか。

買って欲しいんでしょうか。

正確に情報を伝えたいんでしょうか。

単純に楽しんで欲しいんでしょうか。

理解して欲しいんでしょうか。

覚えて欲しい!それだけでしょうか。

課題を解決したいんでしょうか。

 

 

誰に?

それを、誰に伝えたいんでしょう?

子どもでしょうか。大人でしょうか。

知りたい人でしょうか。そうでもない人でしょうか。

もう知ってる人に、でしょうか。それとも知らない人に?

忙しい人でしょうか。時間に余裕のある人にでしょうか。

仕事でしょうか。プライベート?

 

 

いつ?どこで?

このチラシはいつ届くんでしょう。

本屋やコンビニなどのレジ横に置かれるんでしょうか。

DMなど、ご自宅の郵便ポストで手に取るんでしょうか。

それともイベントなどで手渡しでしょうか。

本に挟まれた小さいリーフレットでしょうか。

 

ここまで考えて、ざっくりと「ターゲット」が見えてきます。

 

今回は例えば、

何を?

とある郊外のスーパーが、週末夕方に行うタイムセールを告知したいという設定にしましょう。

商品は食品。

 

なぜ?

特定の商品というより、お越しいただいて購買を促進したい

 

誰に?

スーパーにお越しいただくファミリー層のお母さん。

 

いつ?どこで?

スーパーのレジで、レシートと一緒にお渡ししましょうか。

購買の瞬間ですので、最も効果が高そうです。

 

 

などなど考えると、考えられることが明確になってきますよね。

お母さん方に響くのは商品それ自体よりも「どれだけお得なのか」のような気がします。

生活のやりくりを日頃やっているので、まずは「結論ありき」です。

情報量はどれだけ載っけた方が良いんでしょう。

レジで渡す予定なので、帰って一息ついた時に見れそうです。

ということは、情報をある程度載っけてもちゃんと見てくれそうですね。

でも、帰ったらすぐにご飯の準備のお母さんもいるかもしれません。

ということはパッと見「どれだけお得か」だけを強く印象づけるビジュアルにした方が良いでしょう。

「後でしっかり見よう」と、取っておいてくれるはずです。

すぐに捨てられてしまうかもしれません。

その地域によっても変わってきますね。

余談ですが、高級住宅街のスーパーの場合、多少良い紙を使用してでも「お得感」よりも「ギフト感」を醸成した方が響くかも。

こんな様子で、ターゲットが明確になるとそこにどんなことを打ち出せば響くのか、さらに妄想は広がります。

このチラシでは

日頃お財布を握って生活をやりくりしているお母さん像が浮かんできたので、特段夢を見させたり、それによって生活はどう変わるか、などは愚問でしょう。

結果一発、です。笑

お母さん方に良く買われるものはなんでしょう。

それがこんなに安くなる、という内容だと、目を引きそうですね。

 

などなどと考えながら、ターゲット像に響かせるには

何を推し出して伝えれば良いのかを研ぎ澄ましていきます。

 

 

ここまで考えて初めて、デザイナーはIllustratorを開くのです。

むやみにPCを開いても、何も生産性は上がりません。笑

 

ノートとペンを持って「いかに届ける人のことを考えられるか」に、より良いデザインを生み出すことができるかどうかはかかっています。

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デザイナーを目指している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

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