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障害ってその人の持つものなの?

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こんにちわわ。

 

実はですね、2月に私は訪問型職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修を受講していました。

 

就職した後の利用者さんをサポートするべく、障害特性や理論、実際の支援方法を学んで、大変勉強になりました!

その時に教えていただいたことで、非常に面白い話があったので、今日はそれをご紹介しようと思います♪

 

 

 

 

 

障害は、個人の中に固定された絶対的なもの?

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そもそも、「障害」とは何なのでしょうか?

 

 

障害

障害(しょうがい)とは、ものごとの達成や進行のさまたげとなること、また、さまたげとなるもののことである。

 Wikipedia

 

 

 

なるほど。

そもそも「障害」という言葉は確かに壁が存在する時に使いますよね。

「障がい者」という言葉になると、身体障害、精神障害、発達障害、知的障害などが思い浮かぶかもしれませんが、そもそもはきっと「障害を持つ人」=「ものごとの達成に壁を持つ人」という意味とも捉えられます。

 

 

 

そうなると、、、、これは本当に個人の中に固定された絶対的なものだといえるでしょうか??

 

 

 

 

 

想像してみてください

 ryoji-iwata-474369-unsplash

 

 

少し想像してみてほしいことがあります。

 

 

【シュチュエーション】

あなたが夜遅く残業している時、突然オフィスが停電になりました。復旧の目処は立たず、その日の業務は終了となりましたが、帰ろうにも電気がつかず、周りが全く見えません。

運の悪いことに携帯の電源は切れ、手元に明かりはなく、外は夜で街灯も消えて何も見えない状況です。

そのような真っ暗な状況の中で、これから帰宅しなければなりません。

(出典:香川大学教育学部教授 坂井聡 コラム『わかるように伝えていますか』第76回環境が障がいを作り出す?)

 

 

【あなたならどうするでしょうか?】

暗闇を手探りに歩いたり、壁づたいに歩いたり?

ぶつからないよう四つん這いになったり?

スムーズに歩けそうですか??

 

 

どうにも無理そうですよね。。。。

しかしそんな時!あなたの横をスタスタと歩いて帰る社員がいるようです!

暗闇を意に介さず、いつもと同じように、同じペースで、何事もなかったかのように職場から歩いて帰っていきます!

 

 

 

ここで、考えてみてほしいことがあります。

Q.このスタスタと帰る人は、どういう人だと思いますか?

机の配置まで覚えているベテラン社員?

暗闇でも目が見えるスーパースペック???!

実は、この方は普段「視覚障害がある」と言われている方です。

 

 

 

 

 

障害は、「個人」と「環境」の関係によって生まれる

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先程のような、真っ暗な状況では、「健常者」と言われている私たちは、身動きも取れなくなります。

完全に、「帰る」という目的を達成するために障害が存在している状態です。

一方、普段「障害があって大変ですね」と呼ばれている視覚障害の方は、このような真っ暗闇の状況でもいつもと変わらずスタスタと帰ることができ、障害がなくなることになります。

 

 

 

つまり、環境が変われば、立場が変わるということ。

 

 

 

 

障害は、個人の絶対的な特徴ではなく、個人の特徴と環境との関わりによって変化するものなのです。

 

 

 

 

 

環境が変わった時、私達の立場も変わります。

国が違えば、変わることもあるかもしれません。

今回の話は、「絶対的なものではなく、環境との関わりによって生まれるもの」ということがわかりやすい例かと思います。

 

 

 

 

 

 

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