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「仕事やめたい」これって甘えなの?

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皆さんは「仕事を辞めたい!」と思ったことがありますか?

社会の荒波にもまれ働いていると、「辞めたい……辞めたい……、とにかく辞めたい……!!」そんな瞬間が一度や二度、三度四度あるのではないでしょうか。

 

「仕事辞めたい」そう感じたら、何もかもが嫌になり、ネガティブな考えしかできなくなってしまいます。そう思う理由は、人間関係、仕事量、給与面など人それぞれでしょう。「辞めたい」という気持ちを抱えながら仕事を続けるのはとても辛いです。しかし、衝動的に辞めてしまうのもよくありません。まずは、自分の気持ちと向き合ってみましょう。

 
 

目次

 
 
① 「仕事を辞めたい」これは甘えなの?

② 仕事を辞めたい理由

③ 辞めたくなったら一度冷静になってみよう

④ それでも嫌なら仕事を辞める決断を

⑤ 辞める前に気をつけるポイント

⑥ 仕事を辞めたい・会社を辞めたい人は、辞める前に転職活動をすべき!

⑦ まとめ

 

 

① 「仕事を辞めたい」これって甘えなの?

 
 

「仕事を辞めたい」というと、甘えている、だから最近の若い子はだめなのだと言われることが多くなっているが、仕事を辞めたいというのは「甘えている」のだろうか。

確かに、ただただ仕事を辞めたいと思っているのは甘えです。しかし、仕事を辞めたいと思っていてもやる事をきちっとやり、辞めるにしろ辞めないにしろ辞める準備も含め、計画性のある対応かどうかがポイントといえるでしょう。「仕事を辞めたい」という思いに甘えず、しっかりと現在の仕事をこなしている人は、甘えで仕事を辞めたいと思っているのではないでしょう。

 
つまり、「仕事を辞めたい」と考えた時の行動次第で甘えているかそうでないかの違いが出るのです。よく言われている「仕事を辞めたい=甘え」という方程式が必ずしも成り立たないと考えられます。

 

 

② 仕事を辞めたい理由

 
 

1、 人間関係がうまくいっていない

 
 
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仕事内容は好き、お給料にも満足している。でも、職場の人間関係が上手くいかず、毎日苦痛で辞めたいと悩んでいる人は多いはすです。職場の同僚と折り合いが悪い、上司に問題がありすぎるといった理由で離職するケースが非常に多いのが現実です。一人でできる仕事は限られています。
 
そのため、人間関係を良好に保つのも仕事を順調に進めていく上で非常に重要です。例えば、職場に一人イライラしている人がいると、職場全体が嫌な雰囲気になってしまいます。
 
また、上司、同僚、もしくは部下との人間関係の構築が上手くいかず、自分自身がイライラしたり、辛い思いを抱えながら仕事をしなくてはならなくなります。ひどい場合は、いじめやセクハラを受け、ストレスがたまりうつ病などの病気にかかってしまう場合もあります。
 
仕事を進めていく上では、お互いを尊重、尊敬していく上で、良い方向に進むと言われていますが、人間関係に悩むことが多くなると、「一緒に働きたくない」と思うようになり、「辞めたい」と思うようになるのです。

 

 


 

 

2、業務内容にやりがいを感じられない

 
 
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入社当初は、ほとんどの人が自分のやりたい職種をある程度描き、活躍している姿を想像しているだろう。ライター、営業、経理、デザイナー、人事、広報、技術職など、入社当初は、自分のビジョンを描き、ほとんどの人が自分のやりたい職種をある程度考え、活躍している姿を想像しているだろう。
 
その会社でしかできない仕事もあれば、その職種で募集している会社に入社することもあるだろう。仕事をする上で、その仕事内容自体に満足することができていれば、大きなやりがいを持って使命感の上で、働くことができると思います。
 
しかし、自分が希望していた会社に入社はできたが、配属部署が自分の希望とは違い、やりがいを感じることができないため仕事を辞めたいと思ってしまうことがあります。仕事にやりがいを感じないと仕事をすること自体が「つらい」と思うようになり、心身に著しい影響を及ぼす可能性があると考えられます。

 

 


 

 

3、給与が低すぎる

 
 
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仕事を辞めたいと思う理由で多いのが給与の問題と言われています。給料が安いと、仕事のモチベーションや、やる気を維持することが難しくなるからです。もちろんお金が全てではありませんが、いくら仕事が楽しい!とやりがいを感じていても、給料が安いままでは、生活が苦しいので、豊かな生活を送れませんし、心を満たされず、将来に対する漠然とした不安も抱えることになってしまいます。
 
働いていると誰しも、給料が上がって欲しいと思いますし、高い給料をもらいたいと思うのです。給料が安いと、普段の生活で楽しいと思えなくなり、仕事でも正当に評価されていないと感じ、仕事を辞めたいと思うようになるのです。

 

 


 

 

4、残業が多い、休みが少ない

 
 
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仕事にやりがいを感じていたとしても、毎日、終電まで仕事があり、勤務時間外労働が多く、ひどい時は休日返上で仕事をしていては、心身ともに疲労が溜まってしまい、「仕事をやめたい」と思うようになってしまいます。
 
よくある事例としては、勉強会や打ち合わせ、会議などが、時間外にもかかわらず始まるなど、時間外労働が当たり前になってしまっていて、定時で帰ることが悪とされていて、毎日遅くまで会社に残って早く退社できないことがある。
 
また、残業代も支給されないにもかかわらず、残業を強制されたり、休日にもかかわらず、イベントへや研修が実施され、振替の休日ももらえなかったりということもあるそうです。このような状態が続くと、肉体的にはもちろん疲労が溜まっていきますが、精神的にも不安定になり、「仕事を辞めたい」という気持ちになるのです。

 

 


 

 

5、会社のおかしなしきたり

 
 

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どの会社にも、ルールや風習などがあり、変だなと感じることがあるでしょう。例えば、自分の誕生日に
社員全員にケーキを買ってきて配ることが義務化されている、朝出社したらすぐに、社長の部屋をみんなで1時間かけてピカピカにする。 社長に食事に誘われたら断らない。社長のパソコンのソフトよりバージョンアップをしてはいけない。 などがあります。

 
また、ひどい場合では、営業で売り上げが目標に達さなかった場合、自分で商品を購入し、目標を達成させなければならないというような暗黙のルールがあるような会社もあるそうです。ルールや風習などのしきたりがおかしいと感じ始めると、自分の会社への不信感がつもり、「辞めてしまった方がいいのかもしれない」と思うようになります。

 

 

③ 辞めたくなったら一度冷静になってみよう

 
 

「仕事辞めたい」と思うことは誰にでもあることですが、それはネガティブな感情なのです。そのような状態でいても、何も良いことはありません。「仕事辞めたい」と感じたらまずは、とにかく休むようにしましょう。

このように考えるときは、心も身体も疲れきってしまっているときに感じ、冷静に考えるのが非常に難しいのです。少し離れたところからじっくり考えてみることで「仕事を辞めたい」と思うようになった本当の理由、何が原因なのかはっきりしてきます。「辞めたい」と感じたらやってみてほしいことを順番に紹介します。

 

 


 

 

1、辞めたい理由は何か考える

 
 
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あなたはなぜ仕事を辞めたいと思うようになったのだろうか。理由は何でしょうか。明確に理由を説明することはできるでしょうか。もし、理由がはっきりと言えない場合は、衝動的、一時的な感情で思っている場合があるので、後で後悔する可能性があります。
 
辞めたいと考える理由は、人間関係や仕事内容、残業、待遇の悪さなどがあると言われています。仕事を辞めたいという感情には、必ず具体的な原因があるはずです。ただ漠然と仕事を辞めたい、仕事へ行きたくないと落ち込み続けているのは、仕事でのよいパフォーマンスができなかったりと良くない状況が続きます。
 
「仕事を辞めたい」理由を具体的に理解することで、的確な相談ができるので、良いアドバイスをもらえ、解決策を見つけることができるかもしれません。また、仕事を辞めるか辞めないかの決断ができ、辞める決断をした場合には、よい転職先をみつけることができるようになるでしょう。

 

 


 

 

2、仕事を辞めたくない理由も考える

 
 
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仕事を辞めたい理由について考えたら、次は、会社のいいところ「辞めたくない理由」についても考えましょう。仕事を辞めたい理由だけで、感情的に突っ走しってしまうと、周りの環境が一切見えなくなる恐れがあります。
 
一緒に働く仲間、給与面、福利厚生についてなど細かいことでもよいので、自分が満足していることを改めて認識することが大切です。特に人間関係などが良好であれば、働く上でのモチベーションにつながります。尊敬できる上司のもと仕事ができているのであれば、これは素晴らしいことだと再認識してください。「一緒に働きたい」と思える上司、仲間に出会えるのはそう簡単ではないのです。
 
また、忙しい仕事であっても給料が高く、やりがいを感じている場合も、それだけ会社から評価してもらっているとも考えらるのです。このように辞めたくない理由を整理することで、現在の職場のメリットを再認識でき、自分の決断を冷静に下すことができるでしょう。

 

 


 

 

3、辞めるわけにいかない理由も考える

 
 
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辞めたいと思っているのに辞めたくない理由を考えるのもおかしいし、やめるわけにいかない理由なんてないと思う人もいるかもしれませんが、衝動的に仕事を辞めてしまったひとの多くが厳しい再就職活動(転職活動)の中で前の職場がいかに恵まれていたかを痛感させられています。
 
辞めたときにどんなデメリットが生じるのかを検討してみることも非常に大切です。最も現実的な問題とは、“お金”が考えられる。貯金が無いまま仕事を辞めてしまうと、生活が成り立たなくなってしまうという不安があるだろう。そこで、仕事を辞めたいと思ったらまず、それにはいくらの貯金が必要か、ということを考える必要があるでしょう。
 
家賃、食費、光熱費、交際費などの費用がこれまで通りの支払いでき、会社が一部負担していた保険料、住民税、年金を自己負担できるのか。また、仕事を辞めたことに対しての世間体が心配。今よりも好条件の職場をみつけることができるか。するとやめるわけにいかなり理由が見えてきます。
 
まずは次の仕事を先に見つけてからでないと仕事をやめることができない。新しい環境に飛び出す勇気がない。などの現実的な問題に気付くコツができます。これらを解決してからでないと、辞めるという選択肢を選んでしまうとあとで、前の仕事の環境がいかによかったかなど後悔することになるので、辞めるわけにいかない現実的な理由を一度整理してみましょう。

 

 


 

 

4、入社した理由を思い出してみる

 
 
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辞めたい理由と辞めたくない理由、辞められない理由を整理できたら、入社当時、どのような気持ちだったか思い出してみてください。どんな理由であったとしても、原点に戻ることで、本来自分が仕事に求めていたことを再確認することができます。
 
実際、一度辞めたいと思ってしまうと職場や仕事内容に対しては、ネガティブな考えばかりが浮かぶようになってしまい、最終的には「辞めるしかない」と思い込んでしまいます。すると「辞める」ことしか考えることができなくなります。誰でも入社した際にはさまざまな希望や将来への展望を持っていたと思います。
 
なぜ、今の会社に入社することに決めたのか。入社したいと思った理由が必ずあるはずです。どうしてエントリーしたのか。エントリーしたいと思った理由があるはずです。世の中には数え切れないほどの会社があります。その中から今の会社を選んだのは、過去のあなたがしっかりと決断しているはずです。
 
例えば、給料が良いと思って入社した場合は給料に対して不満に思うことはほとんどないと言われています。しかし、仕事量が増えるにもかかわらず給料が変わっていないと不満がたまり、辞めたいと考える場合もあるでしょう。このような変化によって、辞めたいと気持ちが動いたという理由を入社した理由から確認することもできます。

 

 


 

 

5、自分の気持ちに問いかけてみる

 
 
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1〜4のステップで、「仕事を辞める」ことに対しての理由を色々な局面から考えることで、様々な問題が見えてきます。これらをしっかりと考慮した上で、仕事を辞めるのか、辞めないのか、辞めてしまっていいのか、よくないのかについて、どうするかを自分の気持ちに問いかけてみるとよいでしょう。

人によって仕事の悩みや仕事に望むことは全く違います。例えば、給料よりも仕事のやりがいを重要視する人もいるし、反対にやりがいはなくても給料さえ良ければいいという人もいます。
 
自分にとって何が正解で、何を基準としているかを把握し、自分の気持ちを定めることが大切です。色々な問題を考慮した上で、仕事を続けるか、辞めるか、そのためにはどうするのがいいのかを自分の気持ちに正直になりましょう。

 
 


 
 

6、将来の目標を立てる

 
 
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現在の自分の気持ちを整理できたら、次は、将来の目標を立ててみましょう。現在の気持ちだけで、決断を下してしまうのはまだ早いのです。将来的に自分がどのような社会人になっていたいか、どのような仕事をしていたいのかなど、できるだけ具体的に、5年後、10年後の目標を立ててみましょう。例えば仕事において達成したいことでも、人生において達成したいことでも、どちらでもいいです。
 
そして、その目標に向けて自分が今しなければいけないことは何か、ということをしっかりと考えてみてください。なりたい自分に対して、今の仕事を辞めるべきか、それとも続けるべきか、ということが徐々に見えてくるようになります。
 
辞める方がいいという決断をする前にもう一度、その目標に向かって、辞めた後どうするべきか、目標達成が実現可能かどうかについても考えてみてください。将来の目標なので、もちろん理想でもいいのですが、できるだけ現実的に書く方がいいでしょう。

 

 


 

 

7、信頼出来る人への相談してみる

 
 
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将来の目標に向かってどうするべきかがある程度見えてきたら、自分だけで決断せず、信頼できる人に一度相談してみましょう。自分のことなので、自分で決断するのももちろんいいのですが、誰かに相談することで客観的にどうするべきかについてのアドバイスをもらえることができます。
 
自分のことは自分が一番わかっていると思う方もいるかもしれませんが、自分のことを自分が一番知らないとも言えるので、ぜひ客観的な意見も参考にしてみてください。
 
しかし、相談する上で気を付けてほしいのは、「その相談相手は本当に信頼出来る人物か?」という事です。上司でも、友人でも、家族でも構いません。あなたのことを一番わかってくれている、会社の立場なども理解してくれている人に相談するとよいでしょう。
 
また、社内の人に相談する人は、できるだけ口が固い人に相談しましょう。辞めたいと思っているという話が広がってしまうことは、決してよいものではありません。相談相手がうまく見つからない場合は、メンタルヘルスカウンセラーなどカウンセリングのプロに話を聞いてもらうのもオススメです。

 

 


 

 

8、長期休暇を取ってみる

 
 
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「仕事辞めたい」と感じたら、いつでも構いません。可能であれば長期休暇を取ってみるのも良い事です。
「辞めたい」という感情を抱いてしまうのは、必ず仕事に悩んでいるといえます。
 
その悩んでいる仕事を毎日していてもなかなか答えが見出せなかったりします。非現実的な生活を送ることで、自分と向き合う時間ができます。現実的に長期休暇を取るのが難しいのであれば、有給休暇で1~2週間程度の休みでも構いません。
 
気分転換も兼ねて休んでみるのも1つの手段としては有効です。そこで、上記に書いた辞めたい理由、辞めたくない理由、辞められない理由、入社した理由、将来の目標について、じっくり考えてみてください。

 

 


 

 

9、趣味などに没頭する

 
 
得意な事に夢中のコピー

 

長期休暇がなかなかとりにくい人はぜひ、休日や空いている時間を有効活用してみてください。まずは、仕事を頭から切り離すためにも、時間を忘れて没頭できる趣味をしてみてください。テニスでも手芸でもランニングでもなんでもかまいません。
 
また、昔やっていたスポーツやピアノなどお稽古を再開してみるのも効果的です。また、楽しい友人に会ってランチをしながら会話を楽しむことで、仕事のことを忘れることができ、イキイキと過ごせるかもしれません。休日が充実すると、仕事の悩みも少し和らぎ自分がどうしたいかが見えてくるでしょう。

 

 


 

 

10、日記をつける

 
 
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日々感じたこと・何をしていたのかなどをできるだけ記録しておきましょう。今の自分と向き合い将来について考えることでみえてくるものもありますが、感情は日々変わっていきます。過去の自分の気持ちについても触れることができるので、日記をつけることはオススメです。

 
また、1日何が起こったかを言語化することで落ち着きを取り戻すこともできます。「仕事を辞めたい」と思うときはどうしても感情的になります。しかし、日記に向かうことで、嫌な経験や体験と向き合うこともできるので、ストレスの解消法の1つのアイテムとして活用してみてください。

 

 

④ それでも嫌なら仕事を辞める決断を

 
 
先に説明したように、仕事を辞めるということに対して入念に検討を重ねたうえで最終的な判断を下すことになるでしょう。なぜなら仕事を辞めるというのは、現実的に考えて、衝動的に選択するべきものではないのです。
 
これまでも何度も触れてきましたが、仕事を辞めたいという思いは、衝動的、感動的なことも多いため、嫌だというネガティブな思いが負の連鎖を生み出してしまう可能性があります。本当に仕事を辞める決断が正しいのか、辞めることが自分にとってよいことなのかどうか。辞める決断をした後でも、厳しい就業環境の現代社会において転職・再就職は決して簡単なことではありません。
 
次の職場で正社員につけるかどうかもなかなかわかりません。今の会社ではせっかく得ている正社員という立場を投げ捨てる勇気があるかどうかについてもしっかり考えることが大切です。このように、現実的な視点で考えていく必要があります。自分と向き合う中で、自分の目標や仕事をする上で大切にしているポイントが見えてくるでしょう。

 
仕事のやりがいや、人間関係、給与、福利厚生など。そして、様々な状況を自分なりに分析し、それでも仕事を辞めたいと思ったときには辞めると良いでしょう。

 

 

⑤ 辞める前に気をつけるポイント

 
 
辞めることを決断したらまずは、辞める前に気をつけておきたいことを確認しよう。辞めると決めたから明日辞めるというのは、決していい決断ではない。どんな状況であれ、過去の自分が選んだ会社、仕事なのだから、最後の日まで全力で取り組むことをおすすめします。

 

 


 

 

1、成功体験をしておく

 
 
仕事を辞めるということは、次の仕事を探す、つまり転職活動をすることになると思います。転職活動をするときに必ず、前の職場での成功体験について聞かれるでしょう。
 
そのときに、自信を持って答えられるように、「転職をする前にどんな業務でもいいからとことんやりきった経験をしておく」ことが大切でしょう。逆を言えばとことんやりきった経験が無いままの転職は非常に難しい可能性が高いということです。
 
現在の仕事、業務をやりきる過程には、必ず成功体験が存在します。どんなことでもいいので、やりきったと言えること、達成したと思えることを経験していくことで、自信を持って転職活動に挑めることになるでしょう。

 

 


 

 

2、いろいろな人に、助言をもらっておく

 
 
転職を一人で乗り切るのはやはりかなり大変です。よい転職には、よい相談相手がいる方がいいとされています。相談相手は、あなたがすごいと思っている人を選ぶといいでしょう。
 
尊敬できる人であれば、年上、年下でもかまいません。できれば自分よりも経験が豊富な人で、自分の状況を冷静に客観的に見てアドバイスをくれる人に相談してみましょう。
 
社内の人の場合は、あなたの会社での立場や仕事内容についてよく理解してくれているので、仕事を辞めたいことを相談し、自分のよい部分と伸ばすべき部分をしっかりと助言してもらいましょう。
 
社外の人は、友人経由でもかまいません。会社のことを知らないからこその意見を言ってくれるでしょう。できるだけいろいろな人に、相談してみましょう。様々意見に触れることも大切です。

 

 


 

 

3、資格取得

 
 
履歴書にも資格という欄があるほど、資格は評価ポイントにもなります。資格がないとダメということではありませんが、資格取得はあると転職活動でもアピールポイントとなるでしょう。しかし、資格取得に気をとられるのではなく、自分の目標に対して、持っておいた方がいい資格をしっかりと把握し、取得をすることをオススメします。

 

 


 

 

4、会社の悪口はいわない

 
 
もちろん仕事に不満があって辞める決断にいったのですから、会社に対しての悪口はあるでしょう。しかし、会社に対しての悪口をいうのはよくありません。
 
自分が望んで入った会社です。自分が選んだ会社です。前の会社を否定するということは、自分の選択も全て否定してしまうことになります。よかったこともたくさんあるはずです。転職活動に挑むベストな状態としては「色々な経験をさせてくれてありがとう」という感謝の気持ちをもつとよいでしょう。

 

 


 

 

5、専門性を2つ以上もつ

 
 
例えば、あなたの強みが「英語」だと仮定しましょう。しかしよく考えてみてください。この世の中に「英語」を得意とする人はたくさんいます。
 
ただ、ここであなたが「英語」の他に「プログラミング」の知識をもっているとすると、それはかなり周りとの差別化を図ることができます。つまり100人の中で1番になれるものを2つもっていると100×100でつまり1000人の中で1番になれるということです。
 
一つのことで圧倒的な1番を目指すのは大変ですがこの考え方だとグッと達成しやすくなるかと思います。

 

 


 

 

6、最悪なケースも想定しておく

 
 
仕事を辞める以上、良いことばかりを考えるわけにもいきません。自分の思い通りにいかないこともあるかと思います。今の職場の人間関係が悪いから転職を希望するにしても、もしかすると次の仕事先でもっと苦手な人がいるかもしれません。「それでも構わない!」ぐらいの覚悟があなたにあるのであればそれは転職をしたほうがいいかもしれません。逆に無い方は今一度、考え直してみましょう。

 

 


 

 

7、起業という手段もある

 
 

仕事を辞めるからといって、必ずしも転職を希望する必要はありません。あなたに「このアイディアなら確実にビジネスチャンスがある!」などの絶対的な自信があるのであればそれはチャンスかもしれません。

 
自分のやりたいことが実現できる会社を探すのではなく、いっそのことやりりたい環境を自分で作るのもひとつの方法かもしれません。

 

 

⑥ 仕事を辞めたい・会社を辞めたい人は、辞める前に転職活動をすべき!

 

 

仕事を辞めたい・会社を辞めたいと思った方が、しっかりと現実的にいろいろなリスクも考えた上で、それでも辞める決断をした場合には、多くの人が転職活動を始めると思います。しかし、仕事を辞めてしまってから、転職活動をするのはリスクが高すぎます。できれば在職中に転職活動を始めましょう。

 
 

➖ なぜ、「辞める前の転職活動」が良いのか?

 

 

1、次の会社をじっくり探した方がいいから

 
 

仕事を辞めたいという衝動で、退職をし、それから転職活動をしてしまうと、生活資金などの焦りもあり、じっくり会社を選ぶ

ことなく、次の転職先を決めてしまう方が多いからです。

自分が仕事をする上で大切にしたいことを認識しているので、それらをしっかりと踏まえた上で、自分の目標にあった会社か、職場の環境は良さそうか、給料や待遇面は希望に見合っているかなど、同じ失敗を繰り返さないために、慎重に吟味する方がいいでしょう。
 
今までの貯金があるから大丈夫と思うかもしれませんが、無職の期間が長くなるのは、精神的にもストレスを抱えてしまうので、お勧めしません。
 
今の状況が辛い場合でも、できれば給料をもらいながらじっくり転職活動をすることをオススメします。妥協して転職してしまうと、次の転職先でもすぐに辞めたくなってしまう可能性が高まってしまうのです。

 
 

2、問題が転職活動中に解決する場合もあるから

 
 

転職活動は、人によって期間は違いますが、一般的には数ヶ月を要すると考えられています。その間に会社でも色々なことが起こります。部署が変わることになり、人間関係が良好になったりと問題が解決する場合があります。可能性としては高くないですが、可能性はゼロではないので、在職しながら、転職活動をすることで、転職活動をしなくていいかもしれません。

 
 

⑦ まとめ

 
 

「仕事を辞めたい」と考えることはすごく当然のことです。ほとんどの人が思っていることでしょう。ただし、その感情のまま衝動的に仕事を辞めてしまうのはよくありません。

まずは、「仕事を辞めたい」と感じたことに対して、あまり深くは悩まずに、まずは理由を明確にするところから始めてみましょう。理由を明確化することで、どうするべきか、自分はどうしたいのかがはっきりと見えてきます。「仕事を辞めたい」と思った時、自分の将来について、再度考える時がきたのだと思ってみてください。
 
最終的に決断を下すのはあなたです。考え抜いた末に、どうしても辞めたいなら仕事を辞めるという決断に至っても問題ありません。自分自身の人生です。自分が本当にやりたいこと、できるだけ楽んでできる仕事をするほうがいいでしょう。
 
 

イベント情報

 
 

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