【障害者雇用】面接でよく聞かれる質問例と面接官が見ているポイント | 就労移行ITスクール

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【障害者雇用】面接でよく聞かれる質問例と面接官が見ているポイント

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こんにちは!就労移行ITスクール川崎です。

書類選考が通り、いよいよ面接。面接官はどのようなポイントを見ているのでしょうか?

 

今回は、面接でよく聞かれる質問と面接官が見ているポイントをご紹介いたします。

 

「働きたい」と思った企業で働くことが叶うよう、面接の対策を進めていきましょう!

 

 

①「自己PRをお願いします」
「自己紹介をお願いします」と言われる場合もあります。
その場合、面接開始時に面接官が軽い自己紹介をしてくださるケースがありますので、面接官と同じか、それより少し長い自己紹介をするようにしましょう。
これまでに働いた経験がある場合は、職務経歴書に記載した実例をあげながら、応募した会社・業種で活かせるアピール内容を考えましょう。
働いた経験がない場合は、学生時代の経験やアルバイトなどの経験から、自分の強みをみつけてアピールできる内容を考えましょう。

 

 

②「今まで、どのような仕事をしてきましたか」
職務経歴書に記載していることですが、この質問を通して、書類だけではわからないスキルや知識をアピールすることができます。
そのため、「○○を経験してきました」だけではなく、任された業務内容や、どのように行動してきたのかも一緒に伝えると面接官の印象に残ります。
適性に合わせた配属をしていくため、希望の職種で活かせるスキルは何か、整理して説明できるといいでしょう。

 

 

③「転職理由を教えてください」
面接官は、あなたに入社いただいたら、長く働いてほしいと思っています。
そのため、退職理由にご自身の障害が関係している場合は、正直に伝えましょう。
しかし、「上司が嫌だった」など、また同じ理由で辞めてしまうのではないかと懸念される理由は避けた方がいいです。
その不満に対し、仕組みを変えようと何か行動をした場合は評価につながりますが、前職への不満を述べる場ではないことを覚えておきましょう。
退職理由は「○○がしたいから前職を退職し、この会社に応募した」と、志望動機に繋がるものです。
「○○がしたい」と前向きな内容を答えるようにしましょう。

 

 

④「当社を志望した理由を教えてください」
「応募した会社のどこが良いのか」「会社で何がしたいのか」を具体的に話しましょう。
ここを具体的に伝えられないと、面接官は「とりあえず応募してみただけなのかもしれない」と思ってしまいます。
この会社で働きたい理由も、会社でしたいことも具体的でないならば、「すぐに辞めてしまうかもしれない」と考えます。
独自の事業展開や会社の理念、社風などと、自分の経験や想いを絡めて具体的に伝えることができれば「長く働いてくれそう」と好印象を与えることができます。

 

 

⑤「あなたの障害について説明してください」
「どこまで話せばいいの?」と疑問に思う方が多いとは思いますが、その場合、発症の経緯・診断名・現在の状態(頻度)・医師の見解・希望する配慮を整理して伝えましょう。

また、配慮について聞かれた際には、設備面などのハード面と、周囲の理解や協力のソフト面に分けて伝えると良いです。
「こういった業務はできません」とネガティブな情報だけを伝えるのではなく、「こういった業務は難しいですが、こういった業務はできます」と働くことに前向きである姿勢を伝えるように意識しましょう。
他にも、障害者手帳の有無、服薬の有無、通院頻度、症状が出るきっかけと対処法などを質問されることがありますので、答えられるように整理しておきましょう。

 

 

 

就労移行ITスクール川崎では、こういった就活ノウハウやビジネスマナーの講座を行っています。

 

その他にも、自己理解、企業分析、履歴書・職務経歴書の作成など、その他の就職活動も全面的にサポートしております。

・スキルアップしたい方

・就職を目指したい方

・資格取得、就職活動に向けて専門的サポートがほしい方

ぜひ就労ITスクール川崎にお気軽にご連絡ください!

 

他にもなにか不安に思っていること、やりたいことはあるけどどうしたらいいかわからないなど

お悩みがあればいつでもお待ちしております♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました!