2023年4月13日

キャッチボールと酷似！？人とのコミュニケーション　～伝え方と伝わり方～

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こんにちは！就労移行ITスクール平塚です。LINEはこちら！➡https://lin.ee/W3onfVC

今回はこれまで日常生活や社会生活の中で、どうしても外せない“コミュニケーション”についての内容となっております。

「相手に上手く話しを伝える事が出来ない…」

「他者とのコミュニケーションに苦手意識が…」

日々の中でそのように感じている方に向けて、何かしらのヒントになればとぜひお伝えできればと思います。

〇コミュニケーションに苦手さを感じる原因

〇キャッチボールとコミュニケーションの類似点

〇就労移行ITスクール平塚のコミュニケーション支援をご紹介

〇グレーゾーンと就活講座についてのまとめ

〇就労移行ITスクール平塚説明会・相談会の紹介

コミュニケーションに苦手さを感じる原因

コミュニケーションはそもそも、様々な要因が絡み合って成立します。

苦手さを感じるという事は、何らかの苦手を感じる要因があるという事。

①自分に課題がある場合。

②相手に課題がある場合。

③環境に問題がある場合。

大まかにこの３つに分類されますが、それぞれキャッチボールに例えて解説致します。

キャッチボールとコミュニケーションの類似点

①自分に課題がある場合。

そもそも相手が構えていないのに、一方的に投げつけているケース。

（相手が忙しいときや、タスクを抱えている際に話しかけていませんか？）

突然速球や変化球等、相手の意図してない球を投げているケース。

（相手の事を考えていない発言は、コミュニケーション成り立たないケースが往々にしておきます）

『これから投げます』という投球動作を相手に示せていないケース。

（『今お時間よろしいですか？』等、これから話しかけたいという合図を送りましょう）

②相手に課題がある場合。

そもそも相手に受け取る気がないケース。

（相手に聞く気がなければ、いくら言ってもコミュニケーションは成立しません）

いくら相手に向けて投げても、逐一打ち返してくるケース。

（「いやでもさぁ…」「何言ってるの？それは…」と何でも言い訳、自身を正当化してくる人も多々）

相手にいくら投げても、一向に返してくれないケース。

（「そう…」「はい…」と受け取って終わりでは、それはただの『投げ込み』です）

③環境に課題がある場合。

全く適してない環境でキャッチボールを始めようとしているケース。

（ガヤガヤした空間で、コミュニケーション開始してもお互い受け取りづらいし投げづらいですよね）

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そもそもキャッチボールに例えた理由とは？

簡単です。

キャッチボールもコミュニケーションも、相手がいないと成り立たないからです。

上記はあくまで一例に過ぎませんが…

仮に『失敗したなぁ…』と捉えるコミュニケーションが、どの辺りに問題があったのか？

実はその失敗原因。

ご自身が認識していた問題点とは、別に要因があったという事例は往々にしてあるものです。

就労移行ITスクール平塚のコミュニケーション支援をご紹介

私たち就労移行ITスクール平塚ではこのようなコミュニケーション支援を提供しています。

・セルフケア

毎日のコミュニケーションとしてご自身の生活、心や身体の状態を毎日可視化し、見えづらい心や身体の変化に気がつけるリズムを作ります。

また、これらに不調があったときや、予兆があったとき、どのように予防や対処をしていくか、ITスクールのスタッフと一緒に向き合うことで、安定した生活や体調のリズムを整えます。

・集団講座（参加してもしなくてもOK！）

ITスクール平塚では、コミュニケーション講座を定期的に開催しています。

自己開示から話の受け取り方。話しかけるタイミングや職場における様々な場面を想定してのロープレなど。コミュニケーションにおける心理的要素から技術的要素まで取り入れた、より実践的な講座を行っております。基本的には自由な参加が可能です。

・定着支援

ITスクールでは、就職後の支援も手厚いことが特徴の一つです。就職してからも継続して就業ができるよう、不安や懸念、体調や生活のリズムを一緒に確認し、就業先とのコミュニケーションを通じて課題解決に向けサポートいたします。

ITスクールでは就職後の定着率は94％（2021年5月時点）と高く、ご自身に合う就職先を見つけていけることも強みです。皆さんの就職の実現のため、ぜひ就労移行ITスクールで就職へのステップを踏み出しましょう！