障害を持つ方の就活の進め方~基礎編~ | 就労移行ITスクール

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障害を持つ方の就活の進め方~基礎編~

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こんにちは!ルーツ川崎です。

今回から障害を持つ方の就職活動の進め方についてご紹介します。第一弾として、今回は就活の大まかな流れについてご説明いたします。

 

 

目次

〇就活の流れについて

〇1.自分を知る【自己分析】

〇2.企業を知る【企業分析】

〇3.就職活動をする

 

 

就活の流れ

 

 

 

就活の大まかな流れは、障害を持っている方・持っていない方関係なくほとんど同じです。

 

就活には大まかな枠組みがあるので、それを理解し、沿って進めていけるとよいでしょう。

 

 

 

1.自分を知る【自己分析】

 

 

 

就活に取り組む際、「自己分析」というワードをよく耳にすることがあるかと思います。

自分の強みや弱み会社でやりたいこと自分の得意なことはなんだろう……など自己分析をすることは就職先を見つける際のヒントになります。

これからどんな自分になりたいかといった未来のイメージも一緒にできると完璧です!

 

また、いざ書類作成!面接!となったときにも自己分析があることで、文章化や言語化がしやすくなります。

自己分析とはその名の通り、自己を分析すること、自己理解をすることです。

自分のことは自分が一番分かっていると思っていても、自己分析をしていると今まで知らなかった自分とことをより深く知ることのできる機会にもなるかもしれませんね。

 

 

 

2.企業を知る【企業分析】

 

 

 

自己分析がある程度完了したら、次は企業分析を行います。

企業を知る種類・ポイントとしては、

 

職種業界企業についてがあげられます。

 

これらは求人検索や企業のホームページから情報収集することができます。

 

また、障害がある場合は、現状で無理がなく働くことができるよう予め条件を検討することも必要です。

一般就労以外にも、自身の障害や症状を予め伝えて就労するオープン就労、障害の程度などによってA型就労B型就労といった形も選択肢として考えることができます。

 

 

 

3.転職活動をする

 

 

 

自己分析・企業分析ができればいよいよ企業に応募への準備です。

履歴書を作成し、面接対策を行います。

履歴書などの応募書類には、「自己分析」と「企業分析」で整理したことを活用しましょう。

 

また、面接対策は誰かと行うことができると効果的です。

面接時の身だしなみや姿勢、話し方、癖なども確認してもらうといいですね。

本番で緊張による失敗を防ぐために、実際に声に出して練習を積み重ねていくことで、話したいことが身体に染みついていきます。

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

ルーツ川崎では、自己分析から就職活動まで1人ひとりに合わせたサポートはもちろん、就活に関係する講座を開催しております!

 

また、ITに特化した就労移行支援ならではの、専門的スキルの習得を身に付けるための講座や書籍も数多くご用意しております。

サイト構築やデザイン、動画編集にご興味のある方もぜひ一度お気軽に見学にお越しください!

 

 

 

ルーツ川崎説明会・相談会の紹介

 

 

 

ルーツ川崎説明会・個別相談会詳細

日程:毎週金曜日15時30分〜16時30分

 

会場:

・会場名:就労移行支援事業所ルーツ川崎

・住所:神奈川県川崎市川崎区東田町11−26 HSビル東田 6F

またコロナウイルス感染拡大に伴い、事業所での実施とオンライン(zoom)での同時開催を予定しております。

 

対象:障害、難病をお持ちの方で就職を目指されている方。もしくはその家族や相談機関

 

内容:

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・1日の流れ
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所要時間は1時間ほどとなります。

 

申し込み方法:参加される方は以下の申し込みフォームに必要情報をご記入ください↓

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*右下のチャットから質問することもできます。