お笑いの力！テレビ見るだけで一石二鳥？【笑って健康に】

 

 

 

テレビで見るバラエティ番組、漫才やコント、人は無駄なことだと言います。

 

テレビを見るとバカになる、本当にそうでしょうか？

 

スポーツや音楽、ドラマにアニメなど、私たちに感動や興奮を与えてくれます。

 

貴重な情報をわかりやすく様々なことを教えてくれるのもテレビです。

 

その中でも、バラエティー、お笑いを軽視する人もいます。

 

確かにくだらないです、意味がないかもしれません。

 

でも面白い。

 

笑いが持つ力は素晴らしいものです。

 

 

 

 

笑いはなぜ健康にいいのか？

 

 

 

 

笑うと、ガンから体を守ってくれる天然の殺し屋と言われる「ナチュラル・キラー（NK）細胞」の数が増えます。

 

自分が楽しいとNK細胞も元気になるので、日常生活の中に笑う習慣を取り入れてみましょう。

 

人間の体を細菌やウィルスなどの外敵から守ってくれる生体防御システムを「免疫」といいます。

 

NK細胞は免疫システムを司る白血球の一員です。

 

 

 

 

 

 

机上の空論じゃないの？

 

 

 

 

日本でも上映された「パッチ・アダムス」という映画があります。

 

これは、ピエロなどの面白い格好をして、患者を笑わせて、治療をしていたお医者さんの話でした。

 

実際にあった話を映画にしたものらしいです。

 

欧米では、笑いのもつ医学的な力に注目し、「笑い」を治療の現場で活用する動きが活発になっているみたいです。

 

日本でも笑いと健康に関する研究や実験が、最近少しづつ進んできています。

 

吉本興業の舞台を見た後に、NK細胞が増加することを実験したお医者さんもいたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

お笑いは世界を救う？

 

 

 

 

 

日本人の最大死亡原因のガンも、たくさん笑っていれば、NK細胞が活発化し、かかりにくくなりそうです。

 

大笑いしなくても、微笑んだり、信じられないことですが作り笑いでもNK細胞は増加するそうです。

 

また笑いには、生理的な効果もあります。笑うと、心筋の運動と行動が活発になり、体の隅々まで十分な酸素が運ばれます。落語を聞いて笑った後に、リウマチの痛みが減ったという研究もあります。

 

日頃の生活のなかで面白い出来事などをメモしておき、他の人に話して笑わせ自分も楽しくなるユーモアスピーチを薦めています。

 

人間として一番魅力的な人、強い人っていうのは「面白い」人だと思うんです。

 

結局、面白い人間は周りを笑顔にし、影響を与えている。

 

他人の感情をコントロールしていると言っても過言ではないです。

 

面白い人の周りはいつも笑いで溢れ、面白い人が集まります。

 

私は面白くないです。

 

ただ、面白くなりたい、ウケたいと日々考えています。

 

そういうプラスな考えが、人生をハッピーにしてくれます。

 

子供の頃からテレビばかり見ていて、広く浅い知識を得ました。

 

広く浅くても、ないよりかはマシで、人生で役に立つことは多いです。

 

自分のことを面白くないつまらない人間だと思っていませんか？

 

そんなことはありません。

 

まずは自分から、自分が面白いと思うことに興味を持ってみましょう、そこがスタートです。

 

純粋な気持ちでお笑いを見て、自分自身も笑顔になるはずです。

 

自分が笑顔になれば、周りもいつか笑顔が増えるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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