こんにちは、インターン生のたかしです。
僕はレストランでアルバイトをしています。
その店はかなり広くスタッフの皆はいつもせわしなく動いています。特に最近は12月という繁忙期で、いつもよりお客さんが多いですね・・・冬だからですかね!
飲食店は常に動きっぱなしで、せわしなく動かなければならない大変な職種だといつも感じています。
レストランの運営は一人ではなく何人ものスタッフによって成り立っています。
料理をする人、食器を洗う人、注文を取る人・・・
皆がいてこそ成り立つのがレストランです。
しかし、忙しくなってくるとスタッフも慌て始め、
ミスなどが発生すると怒られたり、怒りたくなったりします。
どんな仕事場でも言えるかもしれませんが、
仕事にイライラ、怒ったり怒られたり、という光景は
日常的に見られるものですよね。
皆が何かしら怒りという感情に苛まれることはあります。
この怒りという感情はどうにもならないものなのでしょうか?
実はどうにかできそう、だということを発見しましたのでシェアしたいと思います!
そもそも怒る必要って、あるのでしょうか?
いうことを聞かない子供に対して、親が怒鳴っている状況を想像してみてください。
よく親子連れだと外でも親が子どもに怒っている所はよく見かけます。
頭ごなしに怒鳴る親と、嫌だ!ということをきかない子ども。
ぱっと見だと親は子どものために怒鳴っているように見えます。
しかし、本当に子どものためであれば、怒りという感情ではなく、もっと別の方法だとよく理解し、子供が成長するのではないかとも思えます。
ではなぜ怒っているのでしょうか?
それは親の世間体ではないでしょうか。
子供がいうことを聞かないと、周りの人が変な目で見ている。。。
子供が勉強しないと、成績が悪く、周りの評判がきになる。。。
怒りは、常に自分のために向いている、
こう考えることもできるでしょう。
本当は怒らなくたって、
子供がいうことを聞く方法、勉強をするようになる方法はあるんです。
自分の生活を思い返して見てください。
仕事ができない人に対して、「これはこうやってよ!」と。
間違いをした子供に対して「なんでそんなことするの!」と。
待ち時間が長いと「なんでこんなに待たせるんだ!」と。
いろんな場所に存在する怒り。
果たしてこれらの怒りは本当に
その人、その物事に対して怒っているのでしょうか?
僕の場合、客観的に考えてみると少なからず、
「自分はこれだけ仕事で動いているんだから、お前もやってよ!!」
というように、
「自分はこうなのに〜」
という比較が怒りの中に込められていました。
怒っている人が言ったことはたとえ正しくても相手の怒りを誘発し、
その後の人間関係にも影響を与えかねません。
人間関係の悪化は悪循環を生みます。
怒りという感情に任せて言ったことは相手に受け入れられやすいでしょうか?
優しく言った方が相手もうなづいてくれそうな気がしますよね。
自分のための怒りをぐっとこらえて、
この人のミスを自分が教えてあげよう。
子どもはもっと成長するんだ。
と期待を込めて優しくアプローチ
これの心がけが大事ですね!
一度落ち着いて、
自分がなぜ怒ってしまっているのか?を冷静に考えて見ましょう。
ぜひ一度自分の怒りを見直して見てください。
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