サービス管理責任者石塚展久の本音とは...? | 就労移行ITスクール

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サービス管理責任者石塚展久の本音とは…?

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みなさん、こんにちは!
職業指導員の戸澤です。
 
前々回、大好評だった「就労移行支援事業所をなぜ設立したのか?その想いを代表古徳一暁に聞いてみた!」と
前回の「就労移行支援事業所ルーツの強みとは!?取締役尾辻奈実に聞いてみた!」のシリーズ物として
今回は、サービス管理責任者石塚展久の本音とは…?ということで、石塚の本音を引き出してみました!
 
 

目次

 
 
① 石塚展久とはどんな人物?

② 石塚展久の本音とは…?

③ メッセージ

④ 終わりに…

 
 

① 石塚展久とはどんな人物?

 
 
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石塚 展久(いしづか のぶひさ)
1980年5月11日生まれ 埼玉県蕨市(わらびし)出身。
 
2歳の頃、両親は離婚し、父方の母親(祖母)に育てられる。幼い頃から虚弱体質であり、様々な病におかされたり、数々のいじめに遭ったり、不登校、引きこもりなどを体験。精神的な障害を克服後、一時期、祖父、祖母の闘病での介護のケアをするために自分の時間の全てを割いたり、父親が胃がんでの回復までのサポート等に全力で付き添ってきた。

 
職業については、大学卒業後、不登校生徒のカウンセラーを経てから、10年間、介護の現場での実務経験、セールス、マーケティング、マネージメントなどの実務経験を積み、今年に入り、古徳一暁さんとの運命的な出会いを果たす。現在、就労移行支援事業所ルーツのサービス管理責任者を担当している。

 
 

② 石塚展久の本音とは…?

 
 
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今のわたしがあるのは、父親の母親である祖母の存在があったからと言っても過言ではありません。祖母は、本当の苦労人であり、人に弱音を吐かない。いつも笑顔でいる姿が、常に勇気づけられ、励まされていました。このわたしも、自分のためではなく、これまで人のために、常に真正面から様々な問題を受け止めて、逃げないで、立ち向かってきました。

 
 
今年で36歳になります。
 
 
これまでの人生を振り返って、今心から思うこと…それは、今の現実や状況は、自分自身の心のあり様そのものが、物事や人々を引き寄せているということです。それを分かりやすく言えば、「類は友を呼ぶ」であるということ。
そして、皆さんに、これから一番大切に思っている本音を3つお伝えしたいと思っています。

 
 
 

1つ目は、「自分ができないことを受け入れること」です。
 
なぜなら、自分ができることもたくさんあるからです。つまり、自分に出来ることを全力でやること。例えば、長距離を走るとか、激しいジェットコースターに乗ることができないとき、わたしはできないことを実感します。しかし、この世界にはできることもたくさんあるということ。そして、自分の心の中で「できること」と「できないこと」を区別していくことが大切なのです。

 

 

2つ目は、「自分が一緒に居たい人に囲まれていること」です。
 
わたしには素晴らしい家族がいて、親しい仲間がいてくれていて現在は幸せです。外見ではなく、内面を見ています。例えば、仲間と共に楽しく語り合っていたり、仲間と共に良い仕事をしているときは、自分の弱さや障害のことなどは全て忘れてしまいます。つまり、いつも、周りの人に囲まれているときが自分の人生の頂点であるような気がしてしまうことがあると思います。つまり、家族に感謝し、愛情をもち、仲間を愛し、今いるコミュニティを受け入れることが、ごく当たり前のようですが、本当の意味で大切であり、このことをわたしは一番に心から願っています。

 

 

3つ目は、「前進し続ける」ということです。
 
今のわたしは常に、人生を豊かにするような楽しみや目標を持つようにしています。それは大きなことでなくてもいいのです。次のコミックの発売がいつとか、家族との旅行、友達と遊ぶことなどでかまいません。自分に同情して、エネルギーを無駄にしてしまうことがないように気を付けています。気分が優れないときには、その問題を受け入れましょう。そして、それを乗り越えるために必要なことをするのです。前進するには、時には勇敢でなければいけません。しかし、勇敢であることを意識して、同情にエネルギーは使わないのです。できないことを知り、できることに全力を捧ぐということ。これらを意識しながら、これからも、わたしは、前進し続けます。

 
 
 
以上が、わたしの心からの本音です。

 
 

③ メッセージ

 
 
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人生にはたくさんの障害があります。
 
このわたしも、人には言えない障害を沢山経験し、乗り越えてきました。だからと言って、皆さんに同情してほしくはありません。
日頃から、障害のことを常に考えているわけではないし、結局はその障害を乗り越えられると思っています。その証拠として、わたしが今、このルーツで働いているからです。

 

障害にとらわれず、大切な家族や仲間と共に、困難は乗り越えられることを決して忘れないでください。人は、生涯、一人きりでは生きていけません。あなたのそばで必ず寄り添ってくれる人は必ず現れます。その前に、まずは自分から相手に心を開いてみてください。幸せの扉はすぐそこまで来ていますから・・・・

 
 

④ 終わりに…

 
 
いかがだったでしょうか?
 
石塚の本音…胸にくるものがありましたね。

石塚自身、たくさんの障害や病気を乗り越えてきたからこそ、みなさんに伝えられることがあると思います。

 

ルーツでは、実際に障害やうつ病を経験したスタッフがいます。

そのため、自分の経験を元に話が出来るのでいろいろと参考にして頂けることがあると思います。

 

もし、今一人でお悩みの方は、是非一度ご相談ください。

人に話すことで楽になると思います。

 

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