第３回　就活講座　〜　志望動機の書き方編　〜

 
 

みなさん、こんにちは！

先日、第３回目の就活講座として「志望動機の書き方編」についてお話ししました！

 
 
 

今回は、その様子をお伝えします。

 

１回目と２回目の就活講座の様子が気になる方は、こちらからどうぞ。

 

・第１回　就活講座　〜　自己分析・自己PR編　〜

・第２回　就活講座　〜　履歴書の書き方編　〜

 

 

 
 
①　講座概要

②　講座の様子

③　講座を終えて

 

 

 
 

今回の講座では、志望動機を書く上で

何をポイントにして書けばいいのか。や、書く上で気をつけたい点などをお伝えしました。

 
 

概要としては、

 

・企業はどんな人材がほしいのか？

・志望動機の書き方

・注意したい３つのルール

・志望動機の完成形「型」

 
 

以上の項目でお話しさせて頂きました。

 
 

 
 

 
 

さぁさぁ、講座の始まり。

今回はスライドを使いながらお話をしていきます。

 

みなさんには、スライドの資料を事前にお渡ししていて、

それにメモを取りながら集中して話を聞いています。

 
 

スライドに写っているグラフは、企業が採用基準で重視する項目と就活生がアピールする項目です。

下図に一部抜粋してご説明します。

 
 

 
 

企業側が重視してる点のTOP３をご紹介します。

 
 

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一番目は、「人柄」です。

 

これから一緒に働く仲間になるわけですから当然ですよね。

どんなに仕事ができても、コミュニケーションが取れなかったり

独りよがりで集団として仕事ができない人は、懸念されてしまうと思います。

 
 

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二番目は、「その企業への熱意」です。

 

なぜ、たくさんある会社の中からこの業界を選んだのか？

そして、その中からどうしてうちの企業を選んだのか？

やはり企業側は、その想いを聞きたいです。

 

だって、”有名だから”とか”なんかかっこいいから”なんて理由の人間を採用したいなんて思わないですよね？

 
 

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三番目は、「今後の可能性」です。

 

その人を雇うことで、今後どのように貢献してくれるか。など

企業は、その人の”将来性”を見て採用します。

 
 

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以上の３点が企業が重視している点です。

ただ、数値を見て頂ければ分かると思いますが、就活生側は企業が重視している点をさほど重要視していないんです。

 
 

就活生側は、今まで何をやってきたかとか過去については話すのですが、会社に入ったらどういう仕事がしたくて、自分の強みがどのように活かされるのかなどの未来についてはなかなか話しません。

 
 

この時に、事前にこの情報を把握しておいて、自分の話す内容をしっかり考えておけば

他の人より優位に選考を進められると思います。

 
 

 
 

時にはこのように質問を投げかけ、意見を聞きます。

みなさん積極的に手をあげて発言してくれたので、とても素晴らしかったです。

 

講座が終わると、それぞれ自己紹介をして頂き

みなさんでお話ししました。

 

こういう時間をもっとたくさん作って

利用者さん同士もどんどん仲良くなってくれればいいなと思います。

 
 

 
 

志望動機って奥が深くて、何から書いていいのか分からないと思います。

まずは、自分と向き合い、自分で自分を知ることから始めましょう。

そして、志望動機の「型」に当てはめながら書くと書きやすいと思います。

 

最初からうまく書ける人なんていません。

何度も書いて、たくさんの人に見てもらい、修正していくのがいいと思います。

 
 

内定を頂くための重要な要素の１つですので、しっかり取り組んでいきましょう。

 
 
 

 
 
・第１回　映画鑑賞会

・第２回　映画鑑賞会

・第３回　映画鑑賞会

 
 
 

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