2018年8月23日

トイレの紙様。

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こんにちは。ルーツのデザイン先生です。

私事なのですが、お腹を壊しました。

水しか出ないのに、もう出るものも無いだろうに、まだお腹は働き続けています。

残り滓まで全て出し切る気です。一度掃除を始めると完璧にできるまで終われない。

性格って内臓も似るものなのでしょうか。困ったものです。

トイレに長時間いて、一点仮説が浮上しました。

トイレという場所は、地上で最も効率的なワークスペースじゃなかろうか。という議題です。

ここから少々きたないお話が続くので、苦手な方はそっとPCをお閉じください。

あ、ちょっとした刺激も今はお腹に響くので、できるだけ静かによろしくお願いいたしますね。

用を足す、という行為は生理学上必ず必要でありながら、作業としては最も非効率な時間だと思いませんか。その間、何もできません。(以前、用を足している人と電話をしたことはありますが。笑　途中でジャーっという音が聞こえてきて気付きました。)

私はカフェで仕事をすることがあまり好きではありません。

家での作業であれば自分のペースで用を足せるのですが、カフェの場合、行きたいときにもしかしたら他の人が使用しているかもしれない、且つもし今のような状態の場合、とんでもない音がもれなく出るのですが(他のもれはあります)、カフェでは、外はオシャレ空間でもしかしたら素敵な出会いがあるかもしれませんので極力音は聞かれたくないのです。

ですので、カフェの場合、我慢しなければならないタイミングが多いので、作業への没頭が難しいのです。

その点、家では何も気にせずぶっぱなすことができます(急に表現がすごい)。

ただ、そもそもその用を足すという時間がもったいないと最近思います。

ということで、早速トイレにPCを持ち込んで作業を開始してみました。

早速第一波がやってきましたが、もう安心です。何も焦ることはありません。

何しろ私は既に便座の上、常に臨戦状態だからです。まさに先読みの行動。社会人の鑑です。

私はIllustratorで必要なコピーを打ち込みながら、第一波を処理しました。

流れるような並行作業(というか実際に流れている)、これぞ理想的なマルチタスクです。

もしかしたらここに住めるんじゃないかとすら思ってきました。

この夢のような素晴らしいスペースで他に何が出来るのか。

後ろを除くと、便座を機能させるためのプラグの差込口が1つ余っています。

早速マルチタップをつなぎ、このスペースで8個のプラグを確保しました。