2016年11月18日

ふと一人考えて落ち込む・・・劣等感とうまく付き合うには？

indulge

こんにちは、インターン生のたかしです！

突然ですが質問です。
この記事を読んでいただいてる方の中で

「全く何にも劣等感を持っていない」

そんな人はいらっしゃいますか？

・・・おそらくそんな人はなかなかいないのではないでしょうか。

どんな人も皆劣等感を持っているものだと思います。
自分はあの人よりダメだ・・と人と比べて落ち込むこと、よくありますよね。

でも、劣等感の対象になる「あの人」は完璧な人なのか？

そんなことはないはずです。

今日お話しするのは、劣等感についてです。

ふと一人で考えていましたが・・
僕は自分に自信がなく、人と比べて自分の弱さにため息をつき、
元気がなくなり日常生活に支障が出ることがよくあります。

僕が一体どんな人なのかというのはこちらまで！！→
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思い込みが強く、劣等感もあるので、
すぐ集中力が切れがちになってしまいます。

よく、想像力が豊かなんだよとか感受性が豊かなんだよと言われますが、
なかなか解決するのが難しいですね。

劣等感は悪いことではない！2種類の使い道

そもそも劣等感とは悪いことなのでしょうか？

劣等感は人と比べた時に感じますよね。
「あの人はものすごく〇〇が上手」
「自分より見た目もいいし、頭もいい」
などなど・・・

正直あれこれ挙げ始めたらきりがありませんよね！

頭がいっぱいになってしまいます。

そして他人と自分を比べると
「自分もああなりたい」
と思うはずです。

実は、劣等感を感じた後には大きく2種類の方向があります。
で、ここからが重要な「分かれ目」になります。

　力をなくし「自分はダメなんだ」とネガティブになり力を失ってしまう

力に変えてモチベーションを上げ、自分を奮い立たせられるか。

の二種類で

多くの方が前者に当たると思います。

劣等感を力に変えることができたらいいですよね！

ですがなかなかうまくいかないんです。

劣等感、誰かが羨ましいと思う瞬間は必ずあるものです。
それがたとえあなたが自分と比べてしまっている人でも、です。

完璧、自分に劣等感を感じてない、
そんな人は存在しえません。

そう言っている人は、
そういうことで自分に言い聞かせて奮い立たせている人です。

ただ、あなたが凄いと思う人は
劣等感をうまく使い、
自分を奮い立たせて前に進もうとしているのです。

これを読んで「ああ、自分は劣等感を力に変えられないんだ・・・」

と負のループに陥ってしまった方、

僕もそうなっちゃうんですよね！！！
なかなか難しいですよね、一緒に乗り越えていきましょう。

人と比べるのをやめたっていいんです。

自分のためを考えて、その劣等感と向き合っていきましょう！

もし何かあればお気軽に相談してくださいね。

最後に・・・

いかがでしたでしょうか。

誰にでも長所と短所があるように、
あなたが凄いと思う人にも短所、すなわち劣等感を感じるところはあるはずなのです。

その人の長所があまりにも輝いて見えて
自分なんて・・・と思ってしまうことは山ほどあります。

劣等感は誰しもが持っています。

それとどう付き合っていくかが重要だと思いました。

「劣等感を力に変える」ということも可能なのです！

「劣等感は自分がいかにダメなのかを表すものだ」
と思ってた方ももう一つの捉え方、側面を知ることで、