新型コロナウイルス感染拡大と緊急事態宣言への対応について | 就労移行ITスクール

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新型コロナウイルス感染拡大と緊急事態宣言への対応について

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こんにちは!

就労移行支援事業所ルーツです。

 

緊急事態宣言が全国で発令され、外出の自粛が呼び掛けられていますね。

皆さんも感染予防と感染拡大を少しでも未然に防ぐために、外出を制限されていることと思います。

 

緊急事態宣言を受け、ルーツでも利用者さん、職員の新型コロナウイルス感染予防に早急に取り組んでおります。

また、新型コロナウイルス に感染しても無症状・軽症状の方も多いですが、巡り巡って知らない誰かに感染が広がり辛い思いをさせてしまうことも懸念されるため、就労移行支援事業所として責任を持ち今後も対応してまいります。

 

在宅支援の準備や利用希望の方のオンライン対応、新講座の準備等で久しぶりの更新になってしまいましたが、先ずはこの状況の中、ルーツとしてどのように支援を続け、また社会の力になっていくかを簡単にですがお伝えできればと思います!

 

目次

・緊急事態宣言を受けて変化したこと

・今後のルーツの取り組み

・最後に

 

緊急事態宣言を受けて変化したこと

緊急事態宣言を受けて大きく変わったこととしては2つあります。

それぞれの詳しい内容は、次回以降の更新でお伝えできればと思います!

 

①在宅支援

現在、ルーツに所属する全利用者さんが在宅支援に切り替わっております。在宅支援中はルーツのパソコンや参考書を貸し出し、更にオンライン面談や面接練習、オンライン講座の準備を整え、通常時以上に面談の頻度を増やして在宅支援を実施しております。

外出が制限され、普段よりも運動量や会話の量が減っている中、心身を健康に保てるよう工夫して取り組んでおります。

 

四谷事業所では4月に就職が3名きまり、オンラインでの定着支援も行ってまいります。

 

②オンライン面談・見学体験

2つ目は見学、体験希望の方のオンライン対応です。

 

不況による就職活動への不安など、今だからこそ心配されることの相談にも担当のスタッフがつき、お話を伺ったり、ルーツとしてできることをお話ししています。

また、体験では実際にオンラインで訓練や講座に参加していただき、訓練を体験できるようになりました!

 

オンラインツールを実際に使い慣れていない方や初めての方には、担当の職員が見学面談前にインストールの仕方や使い方、通知設定など1からお伝えしております。

 

今後のルーツの取り組み

新型コロナウイルスの感染拡大が日本よりも急速に拡大したアメリカやヨーロッパでは、感染拡大と外出制限による精神的影響が増加しているとのことです。

 

こんな状況だからこそ、少しでも困っている人の力になれるよう、ルーツではオンラインでの障がい離職者、求職者の方のメンタル・就労相談窓口「rootship」(ルーツシップ)を開設しました!

 

日本でも新型コロナウイルス 感染拡大による様々な影響が懸念される中、オンラインでも就職活動の支援を行える就労移行支援事業所として、現在、就職を目指しながらも不安を抱えている人の力になれるのではないかと考えております。

 

 

最後に

最後に、この状況で就職活動を1人で進めるのは辛いことも多いと思います。

 

先が見えない中、不安を抱えることも多いとお思いますが、1人でも孤立することのないよう、これからもルーツとして、できることを全力で取り組んでいきたいと考えております。

 

また、就職活動にかかわらず、心身の不調などもお気軽にご相談くださいね。

 

本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!