みなさん、こんにちは!
就労移行支援事業所ルーツの戸澤です。
これまでに対人恐怖症ってどんな病気なの?と人が怖い・・・対人不安にならない為の9つの約束の二つの記事で、
対人恐怖症とはどういった病気なのか。そして、それを未然に防ぐための方法をお伝えしてきました。
しかし、自分が果たして対人恐怖症なのか…
知りたいけど不安で、病院にも行きづらいという方の為に、1分で簡単に出来てしまうチェックシートをご紹介したいと思います。
以下の質問に答えて、当てはまった数を覚えておいてください。
丸の数が多いほど対人恐怖症の可能性が高く
14個を超えていたら赤信号になります。
人見知り、口下手の人はいくつか該当しますが、対人恐怖症の人ほどは丸が付かないので、丸の数が多い人は疑った方が良いです。
ちなみに私は、10個でした。
立派な予備軍かな?と震えております…笑
ただ、あくまでもこれは目安なので
ポジティブにいきましょう!!笑
口下手な人は、飲み会が苦手だったり、初対面の人は避けたり、人の目をみて話せないと言うことはあります。
ただ対人恐怖症の人は、以下のような感じで体に反応が出ます。
このような症状って言うのは、例え人見知り歴が長かったとしてもあまり出ません。
たしかに大勢の人の前での発表、スピーチで手足が震えたり、胸がドキドキすることがありますが
それは対人恐怖症ではなく人間だれしもなることです。
日常会話から上のような
身体的症状が出ることはほとんどありません。
日頃から身体的な症状が出たり、冒頭のチェックシートで丸の数が多かった人は…
人見知り、口下手よりもさらに症状が重い
対人恐怖症の可能性が高いです。
病院へ行ったり、カウンセリングを受けるのも手ですが、先生と話すのも嫌という声が多いのも事実です。
なのでまずは自分一人で治せないか、考えてみるのも一つの手だと思います。
一人で考えても、どうしてもよくならないと結論が出たときは、病院へ行くか、カウンセリングを受けることをオススメします。
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