就労移行スタッフとしてやりたいこと。 | 就労移行ITスクール

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就労移行スタッフとしてやりたいこと。

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こんにちは。ルーツのデザイン先生です。

 

 

本日は完全に春。

私は早くも花粉症で…ブログを書くのもやっとでございます。

でも、温かいとそれだけで気持ちは軽くなるものですね(ズルズル)。

 

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ルーツの講義の中で、いろいろな会社、いろいろな職種の働き方や

採用への取組を利用者さんにお伝えする機会を毎週設けています。

 

 

これまで、大企業のマーケテイングや営業の仕事から小さなデザイン設計会社のデザイナーの1日、障害者雇用ではどんな職種を募集していて、どんな人を欲しいと思っているのかなどをお伝えしてきました。

 

議論する若い研究者たち

 

そのために、日々色々な会社さんに連絡を取って、ご協力頂いております。

非常にありがたいことです。

 

 

 

ただ、まだまだ採用側と採用される側との距離が遠いなあと感じます。

企業としては障がいに対しての理解がまだまだ進んでいない印象を感じますし、

採用される側も働くということへの意識や企業理解がまだまだ進んでいないと思います。

 

 

 

就労移行支援事業所としてはもっと双方の結びつきを強める役割も担っていかなければと思います。

 

その意味で、色々な企業さまの情報を積極的に利用者さんに伝えていきたいです。

楽しい面も、厳しい面も。障害への理解度も含めて、安心して学習に臨め、且つモチベーションを高くキープできるように、できることをやっていきたいと考えています。

また、企業様とお話する機会に、事業所としても企業様へ障がいに対する知見を積極的に共有していきたいとも考えています。

 

スーツと私服の男性,比較,サラリーマンとフリーランサー

 

双方にしっかり向き合うことで実現できることがあります。

 

 

現在、ルーツより2名、弊社独自の経路でエンジニアとして採用直結の研修に行っています。

企業と担当スタッフが綿密に打ち合わせを行い、エンジニア志望の利用者さんを2名派遣。

事前に企業研修の内容を利用者さんに共有し、また利用者さんのスキルや特性、性格などの詳細な情報をしっかり共有したことで、お互いにとっての不安を解消し、起こりうる事象を検討し対策を打つことができ、結果トラブル無く研修を行うことができました。利用者さんの満足度も高く、また企業様からの評価も非常に高いものでした。

 

 

 

今回、就労移行支援事業所としての価値をとても感じました。

まだまだやれることがありますし、ある以上スタッフは利用者さんの就労及び自己実現に本気で向き合っていかなければと強く思います。

 

若者 男女 3人 ポートレイト カメラ目線 屋外 緑 公園 カメラ目線 20代 カジュアル

 

 

ということで笑、

 

 

 

 

これを見ていただいた企業人事の方。

 

ご迷惑はおかけしません。

お時間少々頂戴しますが、ぜひお話を聞かせてください。

よろしくお願いいたします。ぺこり

 

 

 

 

本日はこのへんで。

ではでは。

 

 

 

 

 

 

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