2016年10月4日

ルーツに新たな学生スタッフが仲間入り！

初めまして！

株式会社LOGZインターン生、ルーツのスタッフとして仲間に加わりました
宮本　たかしと申します。

現在大学3年生の21歳です、良いオフィスづくりに励みます！よろしくお願いします。

過去の自分を変えたくてインターンを始めました。

僕は中学、高校と６年間人と話すのが苦手でふさぎこんでいました。
俗に言う「人見知り」「コミュ障」です。

新学期のクラス替えや進学の初日、
自分から話しかけることができず、
浮いてしまいました。

当時は老けていた(大人っぽすぎた)ため、自分の見た目をからかわれたり、陰口を聞くようになったために
自分に自信が持てず、いつもうつむいていて人とは目も合わせられませんでした。

話せる人がいたといえばいたのですが
心から楽しんでいたかと言われれば正直にうなずけない、
どこか心にモヤモヤがある。そんな感じでした。

そんな僕でも大学への進学をきっかけに変わることができました。

「どうせまた友達ができない・・・」、
「青春のない生活を繰り返したくない・・・」
と思いつつもなかなか勇気が出ずにいました。

でもサークルの新歓に参加したきっかけ何かが吹っ切れたんです。

人見知りを克服したことで自分の世界がぐっと広がり
人と関わることが好きになっていきました。
もちろん、うまくいかないことは今だってあります。

友達とご飯に行ったり、遊んだり、一緒に帰る時のどうでもいい話だったり。

そんな普通のことがすごく自分には輝いて見えてて。

6年間も暗黒の時期を過ごしたというのに

人生が変わるのは一瞬なんだなと感じました。

今度は僕が感じたその気持ち、体験を
他の人にもして欲しい！

人生は一瞬で楽しくなっていくんだ！悩む必要はないんだよ！

ということを伝えていく番だと思い、

LOGZと出会い、インターン生として入ることになりました。

いじめ、引きこもりを経験してきたから言える事。

ここで一つ、ルーツを利用してみようと思っているけれど、なかなか来れていないあなたにお伝えしたいことがあります。

一歩踏み出す勇気と、環境の変化。

これは「思い込み」で意味が変わってきます。

心理学や思考法を勉強しましたが、
過去に重ねてきた重荷はいつでも取り払うことができるんですよね。

ですがその痛み、トラウマを持ったまま新しい環境に入っても勇気が出ず

「また友達できないんじゃないか」「話しかけられないんじゃないか」そう思ってしまうから失敗する。

思い込みの力っていろんな意味で本当にすごいんです。

これは人見知りに限らず様々なことで言えることです。

障がいを持っていたり、人前で話すのが苦手だったりなど「他の人とは違う」というハンディキャップを自覚すると、

自分の思い込みで物事の結果も変わってくるんです。

本当は気にする必要なんてないのに。
それも、ネガティブな事ばかり。

きっとまだ行動できていない方もいると思います。
でも心のどこかにほんの１ミリでも

変わりたい、そう思っているはずでしょう。

あなたはどうですか？

そういった思いに僕たちが全力でお応えします。
ぜひルーツまでお越しください。

今後のインターン生としての目標

LOGZは障がいのある方の支援ということで、

ここであれば自分の使命、目標に到達する近道なのかなと思いました。

でも、まだまだ足りないからもっと勉強し、経験し、成長したいと思います。
就労移行支援という形で

ちょっと前の僕のような痛みを抱えている人の憩える場所、

そして成長できる場所にしていきたいです。

人見知りで友達いなくて自分に自信がなくても、心の居場所であったり、自信をつけられる場所であったり。

居場所は学校・会社だけじゃないんだよ、と伝え続け、

オフィスを賑やかにしていければと思います。

毎週金曜日と土曜日にいますので、気軽に遊びに来てくださいね！
ではこれからよろしくお願いします！

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