就労移行支援を利用してるのはどんな人? | 就労移行ITスクール

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2020年6月3日

就労移行支援を利用してるのはどんな人?

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就労移行支援はどんな人が利用できるの?

下記の①〜③を満たす方が、就労移行支援を利用できます!

 

①  18歳以上65歳未満の方

②  身体障害、精神障害、発達障害、知的障害、難病や就労に訓練が必要と役所に認められた方

③  一般企業への就職を目指している方

 

ただし、障害者手帳の取得の有無は関係ありません!

医師や自治体の判断により、就労が困難であり訓練が必要と認められれば利用することが可能です✨

 

 

 

 

どんな人が実際に通っているの?

ルーツでは、下記のような悩みを持つ方が利用しています。

・うつ病

・双極性障害(躁うつ病)

・パニック障害

・不安障害

・適応障害

・強迫性障害

・統合失調症

・自律神経失調症

・対人恐怖症

・てんかん

・ADHD(注意欠如多動性障害)

・自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群、広汎性発達障害)

・学習障害

・高次脳機能障害

・難聴

・難病(内部障害、免疫機能障害など)

・解離性健忘

 

また、まだ診断名が出ていなくても、就労が難しいということがわかれば利用が可能です。

例えば、「家から出る気力がわかない」「働きたいのに就職してもなぜか長く続かない」「ミスばかりして解雇されてしまった」「学校でも欠席が多かったので就職できるかわからない」「自分の心と身体が一致してない感じがして体調に影響する」などなど。

就職とその継続について悩んでいる場合には、主治医の先生に相談したり、行政機関やルーツのような支援機関に相談してみてください!

 

 

 

 

ルーツに通ってる方が困っていたこと

・人と話すのが苦手で、仕事中にコミュニケーションがうまく取れない

・うつになり離職したが復職して自分が本当に働けるか不安

・注意散漫でミスが連発してしまう

・睡眠障害で朝起きれない、中途覚醒してしまう

・また体調を崩す不安でパニックになってしまう

・就労経験がなく、働き始めるために何から始めたらいいかわからない

・自分の症状をうまく職場に伝えられず居心地がわるくなってやめてしまう

・働きたいがなかなか面接に受からない

・パニック障害で仕事につけるかわからなくて不安

・障害者雇用を検討しているが、プログラミングやデザインのスキルを身に着けて、自分の可能性を広げたい

 

 

 

 

就労移行で資格取得した方のインタビュー

★資格取得体験記

利用者さんの資格合格情報!【就労移行の資格取得】

 

★20代  精神障害

一般事務を目指し資格取得を目指したIさん

 

★40代 精神障害

デザイン関連の就労に向けて資格を取得したFさん

 

 

 

ルーツから就職した方のインタビュー

 

★20代 男性  IT企業/エンジニア

未経験からエンジニアに!IT企業への就職実績

 

★40代 女性  IT企業/Webデザイナー

私にとってルーツとは『生活の一部』です!

 

★20代 女性  事務

私にとってルーツとは『何かあった時に気軽に頼れる場所』です!

 

 

 

 

就労移行支援事業所ルーツ

 

 

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