【ルーツ横浜関内クルー紹介】自分の可能性を広げられる人を増やしたい！その想いとは？

こんにちは！ルーツ横浜関内です。

今年の4月から関内にクルーとして入りました、新田　敏美（にった　としみ）です！

本日は私、新田の自己紹介をさせていただきたいと思います！

 

目次

1.自己紹介

2.なぜルーツで働いているのか？

3.皆さんへのメッセージ

 

自己紹介

 

 

 

改めまして、新田です！簡単に自己紹介をしてきたいと思います。

 

出身は横浜です！

これまで、韓国や名古屋など色々な地域に住んできたことから旅行も好きです♬

また、私は日本と韓国のハーフで多文化共生についての関心が強く、学生時代は異文化交流のボランティアなどしていました。

アイスクリーム屋さんでアルバイトもしていました😊

 

そして、今年の3月に福祉学科の大学を卒業し、4月からルーツ横浜関内のクルーとして入社しました。

ルーツでは、動画編集を中心に学習支援や生活支援、就職活動支援を行っています！

動画編集講座を週1回開催し、講師としてスキルのレクチャーをしています。

 

 

なぜルーツで働いているのか？

 

 

 

私がルーツで働く理由は、「自分の可能性を広げられる人を増やして、世の中の生きづらさを解消していきたい」と思ったからです。

 

そう思ったきっかけは、「マイノリティ」という社会的な概念に違和感を持っていたからです。

生活している中で、生きづらさは誰しも大なり小なり感じているものだと思います。

ですが、「社会の中での普通」という基準があることで、外国の方や障害のある方などをマイノリティと捉えていると思います。それが、より生きづらさを感じる原因なのではないかと思っています。

 

 

ここからは、生きづらさを感じてから乗り越えていった私の経験を少しお話したいと思います！

私の母は、韓国人で日本で暮らしていく中で、言葉の壁もありますがその他にも外国人雇用の問題など苦労している姿を見てきました。

また、私自身小中学校で学校がコミュニティの全てと思い込み、馴染めないことで人との関りに自信を失ってしまっていた経験があります。

 

現在母は、理解のある職場で得意な料理を活かし調理の仕事をしているのですが、働く中で外国人という視点ではなく、料理の腕や人柄が認められ責任のあるポジションで働いています！

私は、学校が全てではないことを、色んな人に色んな形で関わることで知ることができました。

中学時代は、クラスでは息苦しさを感じていたのですが、部活動では同じ目標を持った仲間と興味のあることに熱中できました。

また、通っていた塾の個別指導という環境は先生に相談しやすく、学習のモチベーションも上がりました。

このように、様々な経験をして自分に合わない環境と合う環境があるということを理解し、少しずつ乗り越えてきました。

 

ここまで私の話が長くなりましたが(笑)

今までの経験から、「その人自身を知ることで先入観を払うことができる」「人には自分に合う環境や居場所があある」ということを強く思い、そういったことを応援できる場所を探した時、ルーツと出会い入社を決めました！

 

 

皆さんへのメッセージ

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます！

 

私がルーツで大切にしたいことは、障害の有無は関係なく、クルーとユーザーさんの立場は対等ということです！

もちろん配慮する面はありますが、一人ひとりと本音でコミュニケーションをしたいと思っています。

そうすることで、ルーツで自分の可能性を広げ、自分に合う環境を見つけていっていただきたいです😊

 

皆さんに全力で寄り添っていきます！

 

 

いかがでしたか？

本日は横浜関内のクルー、新田についてご紹介しました！

ルーツには、他にも魅力のあるクルーがたくさんいます。

 

ルーツについて少しでも気になりましたら相談や見学、体験ができますのでお気軽にお問い合わせください。

お待ちしております♪

 

 

ルーツの公式LINEからもお問い合わせできます！

 

 

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