ポートフォリオって何をどこまで作ればいいの？

 

 

 

こんにちは！ルーツ川崎です。

 

本日は、Webデザイナー、プログラマー、動画クリエイターなどへの就職を考える方の、ポートフォリオの作成についてご紹介していきます！

 

目次

〇ポートフォリオとは？

〇ポートフォリオを作成する理由

〇ポートフォリオ作成のポイント

〇まとめ

〇ルーツ川崎説明会・相談会の紹介

 

 

ポートフォリオとは？

 

 

 

ポートフォリオとは、「作品集」「成果物」として考えられ、ご自身のこれまでの作品や、実績などをまとめているものになります。

 

媒体としては、紙、PDFデータ、Webサイトなど、準備するものも応募したい企業によります。

例えば、紙の印刷物を扱っている会社のデザイナー志望であれば、PDF。Webのデザイナー志望であれば、Webサイトなど希望職種によって作成できると良いです。

 

また、企業によって形式を求められる場合もあるので募集要項などを確認しましょう。

 

 

ポートフォリオを作成する理由

 

 

 

ポートフォリオを作成する理由としては、

 

①自己紹介となる。

ご自身の経歴を紹介できるのはもちろん、SNSアカウントやブログを載せ、そこからもアピールに繋げることができます。

 

②自己PR（スキル）となる。

ポートフォリオは誰でもすぐに準備できるものではありません。デザインやツール、コーディングの知識も必要ですし、準備に時間もかかります。そのため、それらの知識やスキルを十分にアピールすることができます。

 

ポートフォリオ作成には、ご自身が応募する職種に沿って、ターゲットとコンセプトを固め、作成する目的を明確にしましょう。

 

 

ポートフォリオ作成のポイント

 

 

 

ポートフォリオの作成にはいくつか注意点があります。

 

 

■作品の羅列になっていないか。

ポートフォリオは、ただ作成するだけでなく作成した意図をしっかり説明できることが重要です。作品の成果を紹介するものではあるものの、ポートフォリオ自体のデザインやセンスも見られていることを意識したいです。

 

 

■文章が多すぎる。

文章が多いと、受け取り側としては情報量が多く見づらいです。

客観的に見て、見やすい作品が作れるよう心掛けましょう。

 

 

■統一感はあるか。

作品のコンセプトがなく、ただバラバラの配置であると、統一感がない印象を受けられてしまいます。

ポートフォリオを作成する前に、大まかなコンセプトやイメージを決めて取り組むことで、一貫したデザインで作成することができるかと思います。

 

 

■100％じゃなくていい。

ポートフォリオの作成は、ある程度のゴールを決めて進めることが大切です。100％を追究してしまうと、いつまでも完成できず、就活自体も遅れてしまいます。

就活を進めつつ、ご自身の完成形に近づけていきましょう！

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

ルーツでは、デザインやホームページ制作の講師が在籍しているので、ポートフォリオの作成アドバイスや、添削が可能です！

 

ぜひ、就労移行支援事業所ルーツで就活のお手伝いができたら嬉しいです！

また、就職をしたいけど、やりたいこと、自分に合う仕事が分からないという方も、一緒に見つけていくことが可能です。

お気軽にお問い合わせやご見学、お待ちしております！

 

 

ルーツ川崎説明会・相談会の紹介

 

 

 

ルーツ川崎説明会・個別相談会詳細

日程：毎週金曜日１５時３０分〜１６時３０分

 

会場：

・会場名：就労移行支援事業所ルーツ川崎

・住所：神奈川県川崎市川崎区東田町１１−２６ HSビル東田 ６F

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対象：障害、難病をお持ちの方で就職を目指されている方。もしくはその家族や相談機関

 

内容：

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