障害者のサイト制作って難しいの?ルーツでサイト制作を始めよう! | 就労移行ITスクール

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障害者のサイト制作って難しいの?ルーツでサイト制作を始めよう!

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こんにちは!ルーツ川崎です。

 

今回は障害をお持ちの方でもサイト制作が出来るのか?について、ご紹介していきたいと思います!

 

 

目次

○サイト制作は障害者の在宅ワークで人気

○サイト制作にはどんな方法があるの?

○サイト制作の手順とは?

○サイト制作に必要なスキル

○ルーツ川崎で学べるサイト制作

○ルーツ川崎説明会・相談会の紹介

 

 

サイト制作は障害者の在宅ワークで人気

 

 

 

サイト制作の仕事は、新規のwebサイトを制作したり、webサイトのリニューアルやコンテンツの追加を行う業務です。

 

また、どのようなwebサイトを制作するかという企画制作やインターネットマーケティングに携わることもあります。

 

個人的なサイトや小規模なサイトでは、ひとりですべての作業を請け負うこともありますが、一般的にはプロジェクトとして、ある程度分業して作業が進みます。

 

分業が多くなっているからこそ単発の案件も多いのが特徴で、フリーランスとして在宅でサイト制作の仕事をする障害者の方も少なくありません。

 

 

 

サイト制作にはどんな方法があるの?

 
 
 
・HTML/CSSを覚えて自分で作る

 

ホームページはHTMLCSSという言語で作られており、それらの言語を書くことによってホームページを作ることができます。

 

HTMLやCSSは比較的覚えやすい言語で独学でも時間をかければある程度は書くことができるようになるでしょう。

 

また、自分でHTMLやCSSを覚えて作る為、完全にオリジナルのホームページを作ることができます。

 

ただし、HTMLやCSSを自分で調べながら作る必要があるため時間がかかります。

 

 

 

・CMS(WordPress)を使う

 

ホームページの作成にはHTMLやCSSだけが使われているわけではありません。

CMSを使ってホームページを作ることもできます。CMSとは、コンテンツマネジメントシステムのことであり、WordPressが有名です

 

CMSはブログやメディアの運営に適していますが、ホームページとして活用することも可能です。

 

導入にはPHPなどの専門知識が必要になりますが、WordPressを簡単に導入できるサービスもあります。

 

WordPressには沢山のテーマが用意されていますので自分好みのテーマを選んで運用すると良いでしょう。

 

参考:【WordPress講座はじまりました!】ルーツ川崎

 

 

 

・ホームページ作成ツールを使う

 

ホームページ作成サービスとは、HTMLやCSSの知識がなくてもホームページを作れるサービスです。

 

テンプレートを選んでテキストと写真を入れるだけでホームページを作ることができます。

 

デザインテンプレートも充実しており、ドメインやサーバーを準備しなくても無料でホームページを作る事が可能です。

 

また、有料プランを契約する事で機能を拡張したり用途の幅を広げることもできます。

 

 

 

サイト制作の手順とは?

 

 

 

1:企画

 

ホームページを作ろうと思ったら、まず何を作るのかを企画します。

 

ホームページの目的・テーマは何か、誰に見てもらいたいのか、コンテンツの内容、コンセプト、デザインイメージなど、あらかじめ方向性や内容といった情報を洗い出します。

 

誰に向けてのページなのか
コンセプト
コンテンツ内容
どんなデザインにするのか

 

情報の洗い出しが終わってホームページの目的がはっきりとしたら、その目的を達成する為に必要なページを決めましょう。

 

飲食店の認知度UPが目的なら「トップページ、メニュー、アクセス、お問い合わせ」といったページが必要になります。

 

また、認知度UPだけでなく予約も取りたいのであれば予約ページも必要になります。

 

このように必要なページを決めておくことで、抜け漏れを防ぎ目的を達成できるホームページを作っていく事が可能です。

 

 

 

2:設計

 

企画が完成したら、ホームページの設計をします。

 

「どのページからリンクを設置するか」「どんなカテゴリーを準備するか」「どういった記事を掲載するか」といったホームページ全体の構成を決めます。

 

次にホームページ全体の構成ができたら次は各ページのワイヤーフレーム作ります。

 

ワイヤーフレームとは「ページ内にどんな情報を配置するか決めるフレームワーク」です。

 

ワイヤーフレームを作ることで認識やイメージのズレが生じなくなり、次の工程である制作をスムーズに進めていく事ができます。

 

 

 

3:制作

 

設計が出来たら実際に制作に移ります。いきなりコーディングをするのではなく、まず始めにデザインを作ります。

 

ホームページのデザインはワイヤーフレームを元にして作っていきます。

 

ワイヤーフレームでは大まかな配置しか決めていませんでしたが、デザインの工程ではどのような色やフォントで何をどこに配置するのかなどを細かく決めていきます。

 

デザインが完成したら、コーディングを開始します。テキストエディタを使ってHTMLで構成を作り、CSSでホームページの見た目を整えます。

 

 

 

4:ページの公開

 

コーディングまで済んだらページの公開をします。ホームページを公開するにはまずサーバーの準備をします。

 

サーバーはレンタルサービスがあり、月額を払うことで借りることができます。また、ホームページの公開にはサーバーの準備につづいてドメインの準備が必要です。

 

ドメインはインターネット上の住所のようなものですが、ホームページを運用するには自分自身でドメインを取得しDNS設定をしないといけません。

 

DNS設定はドメインとサーバーを紐付けるための設定で、ページを公開するためには必要になります。

 

 

 

サイト制作に必要なスキル

 

 

 

○HTML,CSSの基礎知識

 

まずはウェブサイトを構成しているマークアップ言語「HTML、CSS」を学ぶ必要があります。

 

初心者でも基礎から学べる書籍も多く販売されているほか、無料または安価で学べるWebサービスも存在します。

 

 

 
SEOに関するノウハウ

 

SEOに関するノウハウを身につけるには、「自分でサイトを運営してみる」ことが近道です。

 

HTMLやCSSを使いながらサイトを作ってみて、自分のサイトがどうすれば検索エンジンで上位に表示されるか試行錯誤してみることで、仕事でも活きるノウハウが得られます。

 

参考:【WordPress講座はじまりました!】ルーツ川崎
 
 

 

Illustrator, Photoshopのデザインスキル

 

IllustratorPhotoshopなどのデザインソフトも、実際に使ってみながら身につけた知識やスキルが、仕事の現場でも活用できることが多いです。

 

ルーツではIllustratorやPhotoshopを使ったデザイナーカリキュラムやデザイン講座を実施しています!

 

気になる方はルーツ川崎にぜひお問合せくださいね。

 

それぞれの機能についてはこちらの記事「IllustratorとPhotoshopの違いとは?」をチェックしてみてください。

 

参考:デザインを学ぶならルーツ!デザイン講座をご紹介します!

参考:デザインを学ぶならルーツ!Photoshopで出来ることってなに?

 

 

 

ルーツ川崎で学べるサイト制作

 

 

 

ルーツ川崎ではサイト制作を仕事にしたい障害者の方のサポートを行なっています。

 

HTML、CSSの基礎知識はもちろん、フリーランスとして活躍している現役のデザイナーによるデザイン講座の開催や、ルーツ運営元のLOGZGROUP株式会社が運営する「Puente就労移行ナビ」の運営担当からSEOのノウハウも学ぶことができます!

 

ルーツ川崎では説明会・個別相談会にて訓練カリキュラムや、講座内容について詳しく知ることができます。

 

 

 

ルーツ川崎説明会・相談会の紹介

 

 

 

ルーツ川崎説明会・個別相談会詳細

日程:毎週金曜日15時30分〜16時30分

 

会場:

・会場名:就労移行支援事業所ルーツ川崎

・住所:神奈川県川崎市川崎区東田町11−26 HSビル東田 6F

またコロナウイルス感染拡大に伴い、事業所での実施とオンライン(zoom)での同時開催を予定しております。

 

対象:障害、難病をお持ちの方で就職を目指されている方。もしくはその家族や相談機関

 

内容:

・就労移行支援の利用から就職までの流れ
・訓練カリキュラム紹介
・1日の流れ
・サポート体制
・実績紹介
・事業所の見学
・個別相談

所要時間は1時間ほどとなります。

 

申し込み方法:参加される方は以下の申し込みフォームに必要情報をご記入ください↓

お申し込みフォームはこちらから!

 

興味のある方は是非お申し込みください♪

 

 

 

 

*右下のチャットから質問することもできます。